大阪で種まきした時には、双葉の時の立枯病で全滅したキュウリ。
一部使ったが、残りを山形に持って帰り、種蒔きしたんよ。
同じようになったら嫌やからポットの土を熱湯消毒したのがよかったのか、無事ここまで育った。
育ったのは良いけど、多すぎる・・・5株あれば十分なんやけど・・・捨てるのも可愛そうやしもらってくれる人もおらんやろから、五月菜植えてたとこをきれいにして、13株も植え付けてしもた。
植え替えたから、急に立ち枯れするかもしれんし、大きなポットに植え替えといた5株を予備とする。
これ、もし、全部元気に育ったら、一日に10本以上・・・ほぼ毎日収穫せなあかんハメになるのが恐ろしい。
ヘチマのように巨大になる前に採っちゃー捨て、採っちゃー捨てになるやろな・・・。
相方は長芋の支柱を立て、長ネギを植えるとこを耕し、夕方は紅さやかの双子落とし。
さくらんぼ全般に双子祭りになってるので、気づいたら落としててんけど、一番最初に収穫する紅さやかの双子がけっこう多い。
いらない双子があるために、他のまともなんが小粒になりかねない。
双子を落とす(摘果)ことで、他の粒に栄養がいって大きくなる・・・ことを期待して、別のとこの一本の木をまるまるやってきはった。
マメコバチの様子がおかしかった。
普通なら、さくらんぼの花が咲いてピークの時には、ほとんどフタが閉まって、ヨシが少ない!ってまめこちゃんがパニくってるんやけど・・・満開の時に急にシーーーンとなりだした。
前にもあった・・・寒い日が続いたとき・・・それが原因かと思ったときもあったが、田んぼの畦に撒いた除草剤が原因ちゃうかって言うのもあった。
だから、マメコバチが動いてる間は、田んぼの畦の除草剤散布はしないようにした。
なのに、雨が降って二日間寒い日が続いた次の日に巣箱を見にいったときには、あれだけいたマメコバチが出入りしてないし、姿もほぼ無い。
えっ?!・・・(゜o゜)
1匹・・・・・2匹と時々プーーーーーンと飛んでいくだけ。
なにがあったのかわからない・・・全部のヨシは使われているはずなのに、最後までフタされていないのは途中で何かあったにちがいない。
満開3日目の消毒は殺菌剤だけで、殺虫成分は入っていない。
土集めのときに影響ある畦にする除草剤は去年の秋したが、その影響が残ってた?
はっきりした原因はわからないが、ほとんどの巣箱からマメコバチがほぼ消えた。
全滅でなく、2~3か所の別のさくらんぼ畑は普通に飛んでるとこもあるから、不思議でしょうがない。
いなくなったそこは何か原因があるはずなんやけど、わからん。
めーいっぱい埋まるはずのヨシがこの状態なのが寂しいし悲しい。
さくらんぼの受粉はマメコバチが頑張ってうまくいってるようやけど、来年につながる卵がうまく産めなかったまめこちゃんを思うと何が原因やったんやろうか・・・って考えて寝られない日が・・・ちょっとあった。
去年、他の種と一緒に早く蒔いて、早く成長しすぎてハウスには定植できなかったトウモロコシ。
毎年プール育苗終えたとこに植えてたんやけど、去年は間に合わなくて外の畑に定植したんやけど、面倒見切れないからほぼ放置してたら、虫にけっこうやられてしまった。
今年はそうならないように遅めの今日蒔いた。
秘伝豆も。
暑い日が続いて、プール育苗の苗の成長が早くて焦ってる。
4葉目が出てきてる。
あと一週間もたてば、もう十分田植えできるぐらいの大きさなるやろう。
3回目の追肥したら、より早くなりそうやし、葉の色見てたらもうそろそろ入れてほしそうやし・・・。
PSB(光合成細菌)を時々入れながら、微調整してる(笑)
あっ、そうそう、バカ苗病に感染した苗が出だしたって心配してたんやけど、大丈夫やった。
恐怖心と不安で伸びてきたもんが(^-^;全部そう見えてしまうぐらいやったんやけど、ほんのちょっとだけやった(^-^;
もしそうなら、今のこの状態やったら黄色く長く伸びた葉がめっちゃビュンビュン目立つぐらいあったはずやったんやけど、無い。
良かった良かった(^O^)
八重のオリエンタルリリーの芽が出てきた。
5球植えて4球しか出てこないって思ってら、球根のすぐ側に刺した印の支柱よりちょっと離れたとこから出てたからビックリ。
踏むとこやったわ。