共有できる人生のほうが幸せになれる(ノロウイルス胃腸炎・後日談) |  ZEPHYR

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 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

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ご訪問ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

 

 
というわけで、とっくに元気になっているゼファーです。
 
元気にはなっていますが、まる2日くらいが、回復のために費やされましたので、その間はすべての仕事にストップがかかりました。
このため、占星術講座やオンラインサロンの更新作業も、すべてが取りかかりが、2日遅れになりました。
 
結果的に、このブログは2日更新停止になったわけです。
ご心配してくださった方、いらっしゃいましたら、ありがとうございます。
もう、100%、今は回復しています。
 

 

 ノロウイルス、強烈であった

 

ですが!💦
いやー。
やられましたね。
 
ノロウイルス(たぶん)。
我が家のケースでの大元は、おそらく母で、日曜日の未明くらいにトイレで嘔吐したと、その日の朝に報告を受けました。
母は自分で掃除はしたようなのですが、その話を聞いた奥さんがさらにトイレ内をきれいにした(私もすぐ側で見ていた)。
 
このときにマスクとかしていれば、結果が違ったかも。
その日は日曜日だったので、救急へ行くのもどうかということで、様子を見たのです。
でも、母もおなかを下していたので、ほぼ間違いなく、すべてはここから始まっています。
 
月曜日に奥さんと娘が、どちらも出社してから発症。
二人とも昼間に嘔吐。おなかも下す。
 
へろへろになって帰ってきた二人を迎える頃には、私も「あれ? ご飯が食べられない」という状態で、夜には激しく嘔吐下痢症状へ突入。
 
三人がほぼ同時に同じ症状。
素人考えでも、ウイルス性胃腸炎っぽい。
 
私は、月曜の夜→火曜の朝が最悪で、とにかく吐き続けて、ろくに眠れない。
もちろんおなかもピーピーですよ。
 
火曜日の朝一番で揃って病院へ。
予想通り、コロナの時と同じように駐車場の車の中で待たされ、その後、一般診療とは別なエリアで診察。
「まあ、ノロでしょう」とのこと。
 
スタートが一番遅かったわりに、この時点で、症状が一番軽いのが私で、吐き気も収まっていて、かなり経口補水液的なものが補給できていた。
が、奥さんと娘は脱水症状が強かったので点滴。
 
帰宅後、午後はとにかく寝ました。
ノロでもなんでも、家事はしなければならない。
睡眠後、手袋をつけて食事の準備をしたり……
 
病人3人分に作った普通のうどん。
たったの1杯が、みんな、食べられない。
私も含めて。
(母と息子には別メニュー)
 
私の回復は一番早くて、火曜日の夜には、おならが普通に出ました。
(下ネタでスミマセン💦)
でも、他の二人はまだ下している状態。
 
じつは、私はすでに水曜日の午後にはスロージョギングをしています。
が、身体は完全に戻っておらず、食が進まない。
木曜日もまだ完全ではありませんでしたが、この日は春分でした。
 
春分前の、大デトックスを果たしたということで!
 

 

 春分の参拝

 

以下は、春分の日の参拝風景。

朝のジョギングで。

 

 

近所の鎮守の荒神さま。♡

いつも、ありがとうございます。

息子の会社トラブルも解決したようです。感謝申し上げます。

 

 

熊野神社近くの公園にある川津桜も満開。

 

 
メジロさんたちが、さかんに花をついばんでいました!

 

 

日本第一熊野神社。

こちらでも、息子のことはお願いしておりましたので、御礼を述べました。

 

そして、午後。

若い頃からの、特別なパワースポットへ。

 

 

早瀧比咩神社。

 

 

 

 

 

川を挟んだところにある素戔嗚神社。

からの~。

 

 

由加神社本宮。

 

 

 

春分の日に参拝できて幸せでした。

 

21日の金曜日の夜。

ワインを呑んで、いつものように〝うまい〟と感じました。

呑んでも、おなかに変な感じもない。

うん。

戻ったゾ。グッド!

(お酒のうまさで体調を計るヤツ↑)(笑)

 

たぶんたぶん、という話で申し訳ないのですし、絶対にそうだという話でもないのですが。

おそらく、母がデイサービス先で誰かからもらってきた。

それが始まりっぽいです。

というのも、我が家では牡蠣も食べることは滅多にないですし(母以外は、あまり牡蠣が好きでない)、ここのところ、〝生のもの〟は食卓に出していない。

火を通したものしか、私も奥さんも出していない。

 

母は食事中に非常に高い確率で、ゲホゲホやることがとても多いので(喉に引っかかる系なゲホゲホ)……

嘔吐以前でも、私や他の家族に感染していた可能性がありますが、嘔吐処理が一番の原因と思われます。

 

ノロは潜伏期間が1~2日。

母がデイに行った日、発症したタイミング、母の嘔吐とその処理、他の家族に広がったタイミング。

すべて、つじつまが合っています。

 

皆さん、ウイルス性胃腸炎、流行っています。

くれぐれもご注意くださいね。

 

まさかまさか、ですよ。

 

 

いや、でも、

この春分へ向けての動きは怒濤でした。

 

実際には、少し前からあったと思われます。

 

たとえば、バイクガレージだったものを物置として使っていたが、それがダメになり、ちゃんとした物置を購入、組み立てたのが2月中旬。

そのすぐ後くらいに掃除機が壊れ、これも購入。

と思えば!

 

3月中旬。

洗濯機が壊れた→買い換え。

新しい洗濯機が設置された。と、同時に息子が会社の業務でトラブル。

 

そして、洗濯機が初稼働した日は、私たちが発症した月曜日。

 

なんですかね。

この怒濤過ぎる流れ。

 

実を言えば。

これらの出来事を、もっとも〝個人的に持っている〟のは、息子なのです。

 

家族というのは、運命共同体です。

個々の運勢をある程度シェアしています。

 

もちろん、それぞれに説明し得るものはあります。

 

そこに〝補完関係〟がある。

が、補完以上に、比重が重いチャートがある。

 

それが息子なのです。

 

ま、要するに、息子の仕事や人生の転換点で、私たち家族がそれを分担している可能性もあります。

 

人と、ちゃんとつなげれば、苦労は分かち合える。

ちゃんとつながった関係なら、喜びは倍加する。あるいは、もっと相乗効果がある。

 

ということが、ホロスコープ上もあったりします。

 

この思考の先には、もっと広大な宇宙があったりもしますけど……

まあ、それは置いておきます!

 

とりあえず、自分が分かち合える誰か、誰かと共有できる自分、そういうのになったほうが、きっと幸せになれます。

近道です。

 

 

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