十一月二日~ 七十二候、秋最後の候、「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」 | MAISON DE FLEURINE -メゾンドフルリーヌ

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11月に入り、今年も残すところあと2か月となりました。

十一月、「霜月」とは新暦の12月ころにあたるため、冬の寒々とした空気に毎日のように朝霜が降りる季節を表しています。

「雪待月」「雪見月」と雪に関する名前が多いのもこの月です。

また、十月に出雲に行っていた神々が戻るつきとして「神帰月(かみきづき)」という異名もあります。

 


               生徒様作品名


十一月二日~

七十二候、秋最後の候、「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

 

楓や蔦が黄色く色づく頃。

秋の紅葉は、日本を代表する美しさです。
けれど、植物の分類に紅葉はなく、昔は黄色に色づくものを「もみじ」といったそうです。

俳句などでは「黄葉」とかいて「もみじ」と読むそうです。

晩秋の風物詩でもある紅葉狩り。






十一月三日「文化の日」

「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として定められたそうなのです。各地で、芸術に触れる様々なイベントが開催されています。

私は夏からボタニカルアートを学び始めました。文化の日は外に出て、何か書いてみようかなと思っています。