こんばんは
獅子座の満月ですね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
2/4にカタール経由でエジプトのカイロに到着し
その日のうちにルクソールに移動
あっという間の7日間で、昨日またカイロに戻ってきました。
ギザのピラミッドやスフィンクス
オールドカイロや大博物館などに行くなら、
カイロの宿泊&滞在ですが
日本で言ったらカイロは東京みたいな感じで
古き良き街並みや古いお寺や神社に行きたいなら
京都や奈良、伊勢や熊野であるように
エジプトも古い神殿はみな
ナイル川の上流、
古代都市テーベであり
現在のルクソールの方に集中しています。
ルクソールの方が昔ながらの生活や自然や神殿が多くのんびり過ごせるので、
ギリギリまでルクソールに居たかったのですが、
国内線が3〜4時間遅れることもざらなので
昨日のうちにカイロに移動してきました。
でも行きも帰りも、ほぼ定刻で飛び
2025年のエジプト航空は少し変化がみられるように感じました。
改めてデンデラ(ハトホル神殿)を訪れることも叶い
訪れてみたかった
エスナ神殿の黄道十二宮や月の満ち欠けなどのラインと
王家の谷のセティ一世
ラムセス二世のお父さんの王墓の天井天体図も実際に目にすることができました。
先ほど、チケットを整理して振り返っていたのですが
王家の谷は一大観光客なので
セティ一世の王墓は入場料とは別料金
どの神殿よりも高額でした(笑)
エジプトの神殿はどこもクレジットカードでしか入場料を支払えないのでお気をつけ下さいね。
このレリーフ
左の縦長のカルトゥーシュには
それぞれファラオやクィーンの名前が刻まれています。
右がわの手を掲げる鳥が、一般の人々・民衆を表し
星が"崇拝する"の意味
鳥の下のボウルが"すべての"を表します。
ファラオなどの名前はまだ読めませんが
◯◯を崇拝するすべての人 を意味する
私が読める唯一のレリーフで
やはり深く理解していくためにはヒエログリフを読めるようになりたいなと感じています。
5回目のエジプト
今回もまた意識を大きく広げてくれる旅でした。
エジプトはまだまだ発見されていないもの
解明できてないものがいっぱいです。
その一つがエジプシャンゾディアック
いまの西洋占星術の起源となるもの
星座も惑星もいまはギリシャ神話が元となっていますが、そのギリシャ神話の前に失われた星との繋がりを表すエジプト神話が存在したはずなのです。
すべては私たちの意識が真にそれを理解できるタイミングで解明・公開・発見に繋がっていくと思いますが
私はエドガーケイシーやハンコックが唱える10500年説
それは獅子座の時代で
宇宙のロイヤルスター(恒星)が地球またはエジプトにおいて文明の発展を始めたのではないかと感じています。
これからも紀元前10500年と地球の歳差運動における2160年毎の星座の移動による文明や時代の変化に意識を向けていきます。
2月の個人セッション
対面は2/19・21・23・26
オンラインは2/18・24・26
どちらも時間帯によりますが
まだご予約承れます。
そして詰め込む集中講座ではなく
深くソウルプラン(今世の魂の目的)を知り、理解していく
ソウルプランプラクティショナー講座
マンツーマンでも同料金
ご希望に合わせて開催しています。
本当に深く
自分の体の不調に現れやすい箇所や
繰り返してしまうパターン
対人関係なども
すべてがソウルプランの反映であること
感じて頂けるかと思います。
こちらもお誕生日や春分の起点からの一年としても
明日もあなたらしく在れる1日になりますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
一なるものから生まれ出た全ての存在に愛と感謝と祈りを込めて