せいめい | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

5日は、二十四節気のひとつ「清明(せいめい)」でした。「清明」とは「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」という言葉を略したもので「すべてのものが清らかで生き生きしている」という意味だそうです。「清明」の時期は、その名前の通り、空は青く澄んで気候は温暖になり、まさに清々しい気候です。南東から「清明風」と呼ばれる穏やかな風が吹いてきます。これは、冷たい北風の季節が終わり、春の到来を知らせてくれる風になります。しかしながら、3月31日、関東地方は高気圧に覆われ、南からはこの時季としては暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上がり、最高気温が「28.1℃」を記録しました。「春」を飛び越え「夏日」になってしまいました。統計開始の1876年(明治8年)以来、3月の観測史上最高記録を更新したそうです。これまでの3月の最高気温は2013年3月10日に記録した「25.3℃」だそうです。

春に聴きたい「桜」をテーマにした曲といえばどんな歌が思い浮かぶでしょうか。日本の春の象徴ともいえる「サクラ」の季節に聴きたい曲『春に聴きたい「桜ソング」ランキング』が発表されています。(https://ranking.goo.ne.jp/column/9487/ranking/55254/)『■1位、さくら(独唱)/森山直太朗■2位、桜坂/福山雅治■3位、さくら/ケツメイシ■4位、桜/コブクロ■5位、SAKURA/いきものがかり■6位、サクラ咲ケ/嵐■7位、SAKURAドロップス/宇多田ヒカル■8位、千本桜/黒うさP feat.初音ミク■9位、夜桜お七/坂本冬美■10位、Sakura/嵐』「さくら(独唱)」作詞:森山直太朗・御徒町凧、作曲:森山直太朗。『僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ どんなに苦しい時も 君は笑っているから 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ 霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる さくら さくら 今、咲き誇る 刹那に散りゆく運命と知って さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今 今なら言えるだろうか 偽りのない言葉 輝ける君の未来を願う 本当の言葉 移りゆく街はまるで 僕らを急かすように さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる瞬間を信じ 泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ さくら さくら いざ舞い上がれ 永遠にさんざめく光を浴びて さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で』

日本サッカー協会(JFA)は3月30日、中止になった26日の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の第4節・北朝鮮について、試合の扱いを正式発表しました。国際サッカー連盟(FIFA)規律委員会より北朝鮮側の一方的な自国開催返上を受け、没収試合で日本の3-0不戦勝となる決定が通知されたとしています。没収試合扱いが正式に決まり、日本の3-0不戦勝となった。この結果、日本は6月にミャンマー戦(6日/アウェー)、シリア戦(11日/ホーム)を残すものの、4連勝で最終予選進出が決まりました。北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は今年9月に開幕予定されています。アジアからのワールドカップ出場枠が「8.5」まで拡大されたことから、6チームが3つのグループに分かれる対戦することなります。各グループの上位2チームが本大会の出場権を獲得します。3位、4位の計6チームは、3チームが2つのグループに分かれて行われるアジアプレーオフに臨み、両グループの首位チームが本大会へ進みます。アジアプレーオフを2位で終えたチームは、ホーム&アウェイ方式で大陸間プレーオフに出場する1チームを決めることになります。


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」〝地域文化を楽しんで次世代に遺す〟プレゼンテーションです。メインナビ(本画面上部)「Home」より、地域資源利活用研究会「HOME PAGE」をご覧頂けます。