もどり | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

16日17日と「最高気温」が「22.7℃」「21.7℃」となり「5月上旬並みの暖かさ」になりましたが、一転18日からは、上空に流れ込む強い寒気の影響で「寒の戻り」となってしまいました。20、21日は、東の海上で低気圧が発達して、西高東低の季節外れの強い冬型の気圧配置になり、冷たい強い北風が吹き「体感的」にはとても寒く感じる日となりました。(20日最大風速12.9 m/s、21日最大風速10.3 m/s)19日に発表された、日本気象協会の「2024年桜開花予想(第5回)」によると、22日頃まで「寒の戻り」となり、桜の開花は前回の予想より2、3日遅い傾向ですが「サクラ(ソメイヨシノ)」の開花、満開ともに全国的に平年並みか平年より早めになるそうです。東京は24日に開花し、30日に満開になると予想されていますか…。葛飾区新小岩にある小松川境川親水公園にある「ソメイヨシ」の蕾は、全然膨らんでいません。(最高気温/最低気温/16日22.7℃/10.8℃、17日21.7℃/9.8℃、18日14.6℃4.1/℃、19日12.4℃/3.7℃、20日15.7℃/4.7℃、21日11.4℃/3.4℃、22日13.3℃/1.8℃、23日-℃/3.1℃)

20日は、二十四節気の「春分(しゅんぶん)」でした。「春分の日」とは、太陽が真東から上がって真西へ沈むため、昼の明るい時間と、夜の暗い時間がほぼ同じくらいになるという日です。(「日の出05:46」「日の入り17:54」)夜が長かった「冬」が終わり、段々と日が長くなって「春」へと向かい始める日です。「お彼岸」は「春分の日」を中心に、前後3日間を合わせて7日間をさします。「春分の日」は「お彼岸」の「中日」といい、お彼岸の初日は「彼岸の入り」、終日は「彼岸の明け」といいます。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もありまが「春本番」の「暖かさ」になるのはもう少し先になりそうです。

21日、東京・国立競技場での「2026 FIFAワールドカップ(英: FIFA World Cup 26™)」アジア2次予選「北朝鮮代表」との試合を行いました。アジア2次予選では、36カ国が4カ国ずつ9組に分けられ、各組上位2カ国の計18カ国が3次予選に進出します。「日本代表(FIFAランキング17位)」は「北朝鮮代表(同114位)」「シリア代表(同91位)」「ミャンマー代表(同158位)」と同組で、ここまでは2試合を終えて2勝無敗の首位に立っています。(第1節/2023年11月16日/日本 5-0 ミャンマー [ホーム]/第2節/11月21日/シリア 0-5 日本 [アウェイ])出場選手は、GK:鈴木彩艶DF:菅原由勢(74分 橋岡大樹)、板倉滉、町田浩樹、伊藤洋輝MF:田中碧、守田英正(58分 遠藤航);堂安律(74分 谷口彰悟)、南野拓実(74分 浅野拓磨)、前田大然FW:上田綺世(81分 小川航基)でした。試合は「1-0」勝利でした。前半2分「日本代表」の田中選手がクロスボールを送ると、堂安選手が頭で落とし、南野選手が右足を振るが、ジャストミートできませんでした。そのセカンドボールに反応した堂安選手がマイナスへ折り返すと、ゴール前へ顔を出した田中選手が右足でゴールネットを揺らしました。以降「日本代表」は追加点を狙ったが、最後までゴールネットが揺れることはなく、試合はこのまま「1-0」でタイムアップを迎えました。26日に平壌の「金日成(キム・イルソン)競技場』予定されていた「アウェイ」戦は、北朝鮮側が開催困難をアジア・サッカー連盟(AFC)に申し入れました。26日の試合は「当初の予定通り平壌もしくは中立地で開催されないことを決定」しました。今後の「アウェー北朝鮮戦」の取り扱いは、FIFAの担当委員会に付託され、さらなる決定が下されるそうです。別日への延期も可能性は残されているますが、ワールドカップ杯2次予選の開催期限は6月なので、既に予定されている2試合があるため、没収試合になることが予想されるそうです。


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