祝って岩手 高島亮さんと遊ぶ会 三陸仙人さんぽ編 旅行記③ | 【岩手盛岡・仙台・東京】魂とのおしゃべり♡心身調律 開幸セラピスト・ 自分との仲直り✨✨〜 学び場 時々イベント招致♡〜

【岩手盛岡・仙台・東京】魂とのおしゃべり♡心身調律 開幸セラピスト・ 自分との仲直り✨✨〜 学び場 時々イベント招致♡〜

ある日を境に、心に壁を作り、つれない態度に豹変した愛する夫。修復を目指し、新・良妻賢母の実践を重ねた私。
自分を愛することを知った時、レス解消のミラクルが♡
今、少しずつ雪解けが・・・。
愛を出し惜しみせず、感謝の心を大切に♪
愛され妻への学びの記録♡

 

 

愛に満ちた、オンリーワンの

素晴らしい輝きを放つ、あなたさま💖

ご機嫌よう✨

 

魂とのおしゃべり💖

開幸セラピスト

眞呼斗(まこと)ですキラキラ

 

 

 

 

あれから10年 田老防災観光へ

 


龍泉洞で、

まだ序盤にも関わらず、クライマックスを迎えた

実践ジャーの冗談(上段)者

高島亮さんと座敷わらしーズ。






またまたバスに乗り込み🚌


次なる目的地へ。



途中、道駅いわいずみ内の

大人気のジェラート屋さん

「vito」のジェラートを買い求めまして

車内でのおやつタイムラブ


6種類のお味を楽しむ✨


こちらのテイクアウト、カップ版をおねがい


道の駅いわいずみの中に、こんな感じで

ジェラート屋さんがあるのですウインク

この日も大層混んでおりました。



プレミアムジェラートのピスタチオ。

「きなこ」っぽい。

ということが判明。

(ちゃんと美味しいのですよラブ





 アイスと、亮さんのダジャレで

しっかり涼をとりました真顔


 

「学ぶ防災」宮古市田老へ

 


 龍泉洞から三陸道を走ること約40分


道の駅たろう にて。


東日本大震災から10年


宮古観光文化交流協会の「学ぶ防災」のガイドさんと合流。



新しく建設している防潮堤へ向かいました。





田老の町を眺めつつ、ガイドさんのお話に

耳を傾けます。


津波に何度となく襲われている田老の町。

それを受けて、作られてきた防潮堤。

町全体を囲む総延長2,433メートル、高さ10メートルの長大な防潮堤「万里の長城」。

しかし、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災による津波は、この高さ10メートルの「万里の長城」を超え。

田老の町を飲み込み、甚大な被害を及ぼしました。






100年の内に、2回、3回と度重なる津波の

被害にあってきた田老。

『漁師のための町だから』と高台ではなく

海のそばを選ぶ住民の気持ち。


大きな防潮堤がある、ということでの

安心と慢心が、生死を分かつことになったケースも多かったと語るガイドさん。

「防潮堤は津波から逃げる時間を稼ぐための施設だったのに、時を経て、いつのまにか防潮堤は津波を防ぐ施設だと思うようになってしまった」




新たに作られている防潮堤は、高さを増やし

14.7メートルになったとのこと。

津波は来るもの。
そして、防潮堤は、あくまでも逃げる時間を
稼ぐためのもの。
繰り返すガイドさん。

三陸に防災の教えとして伝えられている
「津波てんでんこ」


「てんでんこ」は「てんでんばらばらに」の意味で、「人にかまわず、必死で逃げろ」

波を防ぐ、のではなく、逃げるための防潮堤。




 

震災遺構 「たろう観光ホテル」へ

 

 

防潮堤からすぐ近く、海沿いに移動。



震災時、6階建ての建物の4階まで浸水し、

1・2階は完全に破壊されてしまった

「たろう観光ホテル」へ。




このたろう観光ホテルは津波遺構として保存されています。




学ぶ防災では、津波が襲来する様子をホテル6階から撮影した当時の映像を、ガイドさんと共に

見る時間を設けて頂いており。


実際に、6階まで上がりまして、ビデオを見せて頂きながらにお話を伺います。






 

ガイドさんが、語り部として

真剣にお話くださいます。


タッチの判断の差が明暗を分けたこと。


非常時には、誰もが冷静な判断が

難しくなるからこそ、日々、

備えを見直す姿勢を。


日々の行動習慣、躾についても話が及び。


子供達に

「なぜ靴を揃えるのか?」


ここ、田老では

「もし、逃げなければならない時に

 靴が揃っていなければ、すぐに逃げることが

 できない。

 命に関わることにも繋がる」


こんな風にお話することも。



そうしたお話を、

実感と共にお伝えくださいます。




眞呼斗としても、感じさせて頂く場面が

度々あり。



亡くなられた方々、というよりも

残された方々の苦悩、後悔、悲しみ、

…といったものが深く感じられ。


仲間と共に、ヒーリングをさせて頂きました。






こうした遺構、がこのような防災意識を

高めるための観光に結びつく反面。


その遺構が

ひながたとなり。

朽ちていく建物を見るたびに

悲しみが呼び起こされるていることにも触れ。


この建物が、在り続けるということが

果たしてどうなのか。



震災遺構というもののあり方に

ついても思いを馳せる時間にもなりました。


 


④に続く
 

 

 

ヒーリング後の空



 

 

 

 

 

 

 

 

 

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