皆様、こんばんは。

本日も温かい陽気となりましたね〜

気温の高まりと共に”花粉症の症状”に

苦しんでいらっしゃる方も多いかと思います。

 

 

 

さて、本日は以前”ヘルニア”と診断され、

病院から処方された鎮痛剤の”副作用”に

悩まされていた女性患者様のその後について

ご報告をさせていただきたいと思います。

 

 

 

40代の女性患者さまは昨年の年末頃、

右臀部から下肢にかけて激しい痛みがあり

すぐに病院を受診し、Ｘ線検査をした結果

”腰椎椎間板ヘルニア”と診断されました。

 

 

 

医師からは鎮痛剤を処方されましたが、

浮腫みや肌荒れ、体重増加などの

副作用が酷かったため治療を断念し、

接骨院にも通いましたが改善されずに

通院をやめ、当院へと来院されました。

 

 

 

初診時の検査では後屈が殆どできず、

右側屈でもかなりの痛みがありました。

 

 

 

”原因”は”仙腸関節”であると判明し、

皮膚および筋肉・関節を緩めていくと

施術後はその場で”痛みが消失”しました。

 

 

 

再発防止の為少しずつ施術間隔を空けていき

先日、はじめて当院の女性スタッフによる

パーソナルトレーニングを受けられました。

 

 

 

先日来院された際に腰の状態をお聞きすると

開口一番「ここ1年間で最高に調子がいい！」

と笑顔でおっしゃっていただけました♪

 

 

 

学校にお勤めの患者さまで、当時は

痛みのあまり仕事を継続していくことが

難しいのではと考え、一時は離職する事を

本気で考えていらっしゃってたそうですが、

 

 

 

当院へ通院されてからその心配が無くなり

先日の校長先生との面談でも継続の意志を

伝えられたそうです。

 

 

 

諦めずに頑張って通院して頂き、

本当に良かったですね〜♪

 

 

 

今、改めて思い返してみましても、

安定したサラリーマンの職を辞してまで

患者さまの身体をマイナスの状態から

プラスの状態までトータルでサポートしたい

という思いで独立をし、

 

 

 

その思いをずっと持ち続け、

そして、それを貫徹してきことで

ようやく自分の理想が実現できつつあるな〜

と感じている次第であります。

 

 

 

まだまだ浅学非才の身である私ですが、

優秀なスタッフたちに恵まれたおかげで

こうして仕事を続けていられていることに

感謝し今後も顔晴っていこうと思います！