火葬場に用があるのは死者だけでなく、生きてる人間・・
ご遺族のいない火葬もある。
付き添いのない火葬もある。
人の生き方はさまざまだから、亡くなり方もまた、さまざま・・
貧富を問わず職業を問わず、
火葬場には老若男女さまざまな人間が訪れる。
遺体の焼け方すらも、生活習慣の反映で、同じ焼け方は一つもない。
傷だらけの任侠の方々が火葬場に訪れた・・
火葬場職員の対応にも緊張が走る・・火葬場奇談・・
災害で、多くの死者・・火葬どうなるか?
職員さん不眠不休のお働き・・「ご遺族が待っておられる」という使命感。
いったん埋め、火葬のさい掘り返し、という措置も・・
阪神の大震災、東日本の大震災、能登半島の大震災・・
近隣県の火葬場までヘリで運び込んで供養・・など、
臨機応変いろいろ行われてたんですね・・
災害と薬害と、日本人の超過死亡が止まらないと聞く。
火葬場の稼働ぶりを具体的に聞きながら思うところあった。
このような情報↓↓ は当事者ならでは・・歴史の闇?
ほんとかどうか、わからない・・直感としてはほんとっぽい。
日本で指導の立場にあった人々を、
戦勝国の人間が裁いて死刑にして、その遺体は・・
日本語の通じない軍人たちが火葬場に持ち込んで、機密扱い。
日本人の一般人ほとんどが知らない。
アメリカの一般人だって、ほとんど知らないと思う。
ご遺体の名もあかされずに火葬した職員の気分・・
すっきりしなかったでしょう、
自分も日本人としてイヤな気分になった。
日本軍責任者の遺体を、日本に引き渡さないで、
誰もいない火葬場に持ち込んで、こっそり火葬・・
戦争の犯罪者として裁かれた指導者のご遺族もまた、
その後は重大犯罪者の家族として、
身を隠すようにしながら生きねばならなかった・・
それでいいの? 私たち日本人は? そんなこと考えなくていい?
A級戦犯としての7人の火葬場での記録 (youtube.com)