私は江原さんが大活躍していた頃に、この理論をある場所でよく語っていました。
私なりの理論です。
前回のブログでも話しましたが、娘の死後に様々な探求を深めており、このあるがまま論を更に確実に、更に固める事が出来ました。
早速、少しずつ一部ですがシェアしていきたいと思います。
この世にあるものは、この世に必要だから全て存在していると思います。
これを前提に昔から考えていました。
私は無理にポジティブに自分を洗脳する方法に違和感を持っていました。実際に私も体験しましたが、本能的に違和感がある以上、その効果は得られませんでした。
私は昔から閃きを元に生きてきましたから、それに逆らうことは出来ませんでした。
この世にはネガティブと言われる行動や感情、考え方があります。 とはいえ、それは人間が勝手に決めたカテゴライズです。
私はそのカテゴライズ自体をも疑問に思います。何故なら、それらも必要であるから存在しているのであり、否定したり抹殺すべき事ではありません。
私達は本来魂の存在であり、この世には体験という学びをしにきているのです。
それを前提に考えれば単純で、怒りも悲しみも恐怖も必要な感情なのです。
勿論、私は誰一人苦しむ事は望みません。
それはそれは辛い事なのは人間である私には理解出来ますし、私自身も幾度となくそれらの経験をしてきていますから。
でも、魂レベルでは、それらが必要な学びであることを深く理解しているのです。
私釜思うに、ネガティブな感情を押さえ込み、無理やりポジティブに洗脳し、自らを騙しても根本的な解決には至らないし、本来の目的から反れていく様に思います。
ビジネスの成功、巨万の富、社会的地域などが本当の幸せではないこと、学びに成功した証ではないことを皆さんも気づいていますよね。
私が思うにネガティブな感情から逃げず、あるがままを受け止めて探求し、深い理解が叶うときに、その現象から学び取り卒業して次にシフトするのだと思います。
それはポジティブも同じです。
ネガティブが悪いわけではありません。
ポジティブが偉いわけでもありません。
どちらも必要だから存在する。
私たちはあるがままを勝手にカテゴライズせず、素直に向き合うことこそ大切な学びに繋がるのです。
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