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インフレに対抗するには為替ではなくやはり金でしょう!
以前からの私の押しは金と銀でして買っていた方は既に利益が上がってます。
新型コロナワクチン
遺族が国を集団提訴‼️
フジテレビ系FNNニュースで
国がワクチン接種を
新聞広告 テレビCM
ユーチューバーまで使って
広報するなど
強力に推し進める一方で
歴史上類をみない頻度で
接種後の副反応報告が
挙げられた。
新聞広告を使って推し進め
自分を守り家族や
友人を守るために
ワクチンは種類よりもスピード3回目接種を推し進め
副反応報告など
不利情報については
まったく触れていなかった。
フジテレビ系列FNNニュース
待っていた
メディアのひっくり返りが始まった❗️
恋娘❤️〜(ゝ。∂)
WCHJapanの100万人署名運動。
ご賛同いただける方は署名と拡散をお願いします
とんでもない改訂案が公表されました。
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感染症流行初期でも緊急事態宣言 行動計画、10年ぶり抜本改定
重大な感染症への対応をまとめた「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案が16日、判明した。
新型コロナウイルスでの経験を踏まえ、感染症の科学的な知見が不十分な流行初期の段階でも、医療体制の逼迫の恐れがあれば緊急事態宣言などの「強度の高い措置を講じる」と明記。
国民生活や社会経済活動への影響を勘案し、状況に応じて必要最小限の地域、期間とすることも盛り込んだ。
現在の行動計画は2013年策定で、約10年ぶりに抜本改定される。
来週にも政府の「新型インフルエンザ等対策推進会議」で議論し、パブリックコメント(意見公募)を経て、夏に改定される見込み。
新型コロナの対応では、平時からの準備が不十分で初期に混乱した上、長期化を想定しておらず国民の行動制限を求める緊急事態宣言が繰り返されたことに批判があった。
改定案では緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置を巡り、状況に応じた考え方を示した。
初期は、強い対策で感染症を封じ込めることを念頭に対応。
病原体の情報が集まってくれば、性質によって対応を変える。
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これ、どこがやってるかっていうと内閣感染症危機管理統括庁。
ここのトップは誰だかご存知ですか?
感染症を扱う内閣の機関なのに、医師でも薬剤師でも、ウイルス学者や免疫学者でもなく、なんと、元警察庁長官です。
こちらに詳しくプロフィールを書いています↓
この改訂案の中身、めちゃくちゃ多いのですが、一言で言うと大きな懸念があります。
私たちの自由、人権が制限されないのか心配な内容です。
しかもパブリックコメントが4月24日〜5月7日まで。
わざとゴールデンウィークに当ててきたのかと思えるスケジュール。
皆さん、是非ともゴールデンウィーク中にパブリックコメントを書いて懸念を表明しましょう。
自分一人が書いたからって何も変わらんやろ
と思う人もいるかもしれない。
でも大勢が書き込めば政府も無視はできません。
結果は変わらなくても書くことに大きな意味があると思います。
私の友人、ようこ先生がYouTubeで解説してくれています。
こちらも是非ご覧下さい↓
私は内容を見て、まるでWHOが強引に推し進めようとしているIHR(国際保健規則)の改訂とパンデミック条約と同じだと思いました。
WHOでそれらが可決されなくとも、日本国内で実施されてしまいかねない内容で危機感を持っています。
是非とも一人でも多くの人が書き込んでくださいますようお願い致します。
診療所の患者さんへ
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コロナ関連・ワクチン後遺症について
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味噌・納豆がドクチン死を防いだ⁈
日々予め幸せさんのサイトより
<転載開始>
読者の皆様、いつもありがとうございます。今日はいささか興奮しております。
実は先日から、こちら👇の記事にコメントをくださるクマさんという方がいらっしゃいます。クマさんはマスク・ドクチン推奨のようで、しつこいくらいにツッコミを入れてくださっていました。
そんなクマさんは、話の流れでこんなサイト👇を教えてくださいました。
日本の超過および過少死亡数ダッシュボードこのダッシュボードでは、日本国内の新型コロナウイルスの感染流行期(2020年1月以降)およびそれ以前の期間(2017-20
exdeaths-japan.org
超過死亡・過少死亡が都道府県別で一目でわかる便利なサイトです。(その予測死亡数の算出の仕方、どの期間に対しての超過/過少なのかが今のところ不明ですが)→(追記)コメントで教えていただきました。
こちらで興味深いのは、超過/過少死亡が都道府県別にランキングされるところです。
ご存知の通り、今年は特にドクチン開始以降大量の死者が出、日本全体で9月速報時点で5万人を超える超過死亡が出ています。
つまりこれまでのデータから予測されるより5万人以上多くの人が死亡したということです。
都道府県別に見ると、どうなるでしょうか?気づきは、クマさんから私への「ドクチンは全都道府県が打っているのに、どうして超過死亡がマイナスの県があるのだ?」という質問から始まりました。
そこで私はまず過少死亡を見てみました。過少死亡とは前年までの統計から予測される死者数より実際は減った死者数を意味します。ドクチン接種が本格的になった4月から最新9月までの累積で見ると、上位はこのようなランキングでした。
青い線が予測死亡数を下回る死亡数、水色の太い棒が予測閾値下限を下回る死亡数とのこと。予測には幅(閾値)があり、それを超える部分が太くなっています。明らかに予測を超える死者の減少(超過死亡の場合は増加)ということでしょう。(予測閾値の算出方法不明。わかる方教えてください)→(追記)教えていただきました。
質問への答えを結論から言うと、各都道府県とも過少死亡以上の超過死亡を出しているので、クマさんの指摘は勘違いでした。(超過と過少で軸が違うことを見逃していた?)
しかし私はこのグラフを見てあることに気づき、大興奮してしまいました!(こういうことがあるから、自分と違う視点・意見を持つ方との対話は本当に大切です!)
注目して欲しいのは、上位3県、
1位 茨城県 2位 愛知県 3位 岩手県
です。
まずは2位の愛知県です。
3位以下は田舎の県が並ぶ中、大都市名古屋を擁する愛知県が割って入っていることが際立ちます。
(東京・大阪の人は「名古屋は都会じゃない」と言うかもしれませんが、人口で言えば、愛知は茨城の2.6倍、岩手の6.2倍、人口密度は茨城の3.1倍、岩手の18倍です。9位の福岡まで愛知以外に人口密度1,000人を超える都道府県は入っていません。)
なぜ愛知なのか?
愛知県は日本一糖尿病が少ない県として知られています。
その理由と言われるのが、八丁味噌・豆味噌です。
これまで私はコ○ナの解決策のみならず、免疫力を高める最も重要な手段として『ビタミンDと味噌汁』を口を酸っぱくして推してきました。
第一に、味噌汁に多く含まれるトリプトファンと菌によってつくられるナイアシンがACE2受容体を塞ぎ、スパイクタンパクをブロックするという理由からです。
スパイクタンパクをブロックするということは、同様にスパイクタンパクを作らせるドクチンの害も、ある程度防げるのではないか?味噌はドクチンからも日本人を守ってくれるのではないか?と考えていました。
他にも味噌の効果・作用機序としては
善玉菌・トリプトファン・ナイアシン・MgがビタミンD吸収・活性化、抗微生物ペプチド産生を促しスパイク蛋白を止める。
ビタミンKが出血を防ぐ。
メラノイジンが腸内環境改善・抗酸化・金属イオントラップ・ACE1ブロック(ACE2が増えにくくなる)・活性酸素除去。
イソフラボンが抗酸化作用
...と、書ききれません。
ただし、これは理論上のこと。そもそもドクチンの害自体が認められませんし、仮に認められたとしても、クスリと違って、誰も味噌の臨床試験をして効果を実証してくれることはありません。ビタミンDが免疫力を高めコ○ナにかからなくしてくれることは海外で多くの方が検証してくれました。ナイアシンの効果も検証され治療に使われてきました。しかし味噌そのものは検証されていません。(海外では難しいでしょうし、日本でも誰もやりません)
今年4月〜9月の過少死亡で愛知県が上位にランキングしていることは、そのドクチンに対しての有効性を示唆する統計的な根拠となり得るのです。
さらに、1位の茨城は何で有名でしょうか?
もちろん、水戸納豆です。
納豆も、同じ大豆発酵食品ですから、豊富なトリプトファンを含み、また腸内環境を整える効果があります。
また豊富なビタミンK2がドクチン後の主な死因である出血を防ぎます。
ナットウキナーゼは逆に心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症を防いでくれます。
では3位の岩手県は?
実は岩手も納豆消費量が多いことで知られ、盛岡市は何度も日本一になっています。
納豆購入額、茨城 水戸市は2位に転落 1位は岩手 盛岡へ 3位は福島県 福島 納豆は夜に食うといい!
岩手県は長らく最後までコ○ナ感染者を出さなかった県であることを覚えている方もいるでしょう。たまたまじゃない?味噌や納豆が原因だなんて根拠ない、それこそ自説にこじつけた手前味噌でしょ?と思われるかもしれません。
しかしこの過少死亡ランキングで岩手県や茨城県が上位に来るというのは、実はとてもすごいことなのです。なぜなら、この過少死亡数は人口当たりの率ではなく、実数だからです。
実数ならば、人口が多い都道府県ほど大きくなりやすいはずです。
実際に、2020年の同じ4月〜9月で見てみると、東京・大阪・神奈川...と人口の多い都道府県ばかりが並びます👇。
それなのに今年の同期間は東京18位、大阪は最下位で過少死亡は0です。死者が減った可能性など全くないということです
そうした中で、少しでも死者を減らした可能性があるほど、茨城・愛知・岩手は犠牲者が少なかったと考えられるのです。
★超過死亡も少ない
今度は超過死亡を見てみましょう。軸の数値の最大値が過少死亡では180なのに対し、超過死亡では4,000なことに気をつけてください。死者は減ったよりも増えた方に約20倍も多く算出されるということです。
人口の多い都道府県が大阪を筆頭に膨大な超過死亡を出す中で、愛知県は予測閾値上限を上回る超過死亡(太いグラフ)がひときわ低いこと、一番下の茨城県はほとんど太いグラフが出ていないことに注目してください。
4月〜9月の超過死亡には、5月から接種が始まった高齢者の死が多く含まれると考えられます!
さらに驚異的なのが、一般接種が盛んになった7月からのデータです。
7月からの超過死亡には一般接種によって死亡した若い人の超過死亡がより強く反映されるはずです。
東京・神奈川が600人前後の予測閾値上限を超える死者を出したのに対し、
愛知県の予測閾値上限を上回る死者数は、なんとゼロ。
茨城県も、たった2人です。
これは偶然と言うには出来過ぎ、やはり、何かあるな?と思わせます。
もちろん、それが味噌・納豆のおかげだ、と断定することはできません。
当たり前ですが、愛知にも味噌を食べない人、茨城にも納豆を食べない人はいるでしょうし、他の県にも味噌や納豆を食べる人はたくさんいます。
あくまで仮説・可能性の話であることは否めません。
それでも、もしこれが事実であるなら、味噌と納豆で接種者の命が守れる、いいえ、すでに守られている可能性があるのです。
日本の超過死亡は今年5万人を超えたとはいえ、欧米諸国に比べればドクチンが始まってからでさえもはるかに少ないのです。(各国では昨年以上に今年、日本よりものすごい勢いで人が死んでいます。日本は昨年から今年3月までインフル・肺炎死を中心に大きく減ったので、接種前まで超過死亡マイナスでした👇)
日本の接種率はそうした欧米諸国を超え8割に迫っているのにです👇。
打つ人を止めることはできず、打った人を救ける方法も確立していません。
ファイザー元副社長のイードン博士の警告では接種者の平均余命は2年。東京理科大学名誉教授の村上康文氏によると実験動物は6回目くらいの接種で死亡したそうですから、このペースで接種が続けばちょうど2年ほどで死亡することになります、
一緒に働いているナースたちをはじめ、知人が打ったと聞くたびに、この人の命もあとわずかかもしれないな、と思われ悲しくなります。
しかし、もしかするといつも食べている味噌や納豆が、知らないうちに日本人を救ってくれているのかもしれない、3回目を打たなければまだ救かるかもしれない、そんなワラ納豆にもすがる思いで希望を抱くのは、私だけでしょうか。
だから、まだ諦めることなく、味噌を、納豆を、勧めていきましょう。
そして、もう誰も打たないことを。
<転載終了>
皆さん、こんにちは!大変、嬉しい情報です!
この動画見てください‼️
頃菜枠珍に入った酸化グラフィンは、破壊されていきます!
薬事法がありますから、効能は、言えませんが、ロニは、自宅に4台あります!
家内共々、愛用しています!
ちなみに、発明家故政木和三工学博士の一番弟子、この機械を、作った北野会長様とは、ロニは親友の関係であります!
神軍リクルーターロニサランガヤ
https://www.facebook.com/100022018027734/posts/1080620799348511/?sfnsn
マイクロチップを破壊して、電波を遮断する方法?
支配者達が!人間ロボット作っても🤖壊して無害化にすればいいだけ!
コロナワクチン2回目、うってマイクロチップ入ってた方も!今は破壊して元気に過ごしてます!
■ 「死は存在しない(田坂広志著)」で提唱されたゼロ・ポイント・フィールド仮説 死後の世界はあるのか?
様々な宗教や哲学がこの問いを考え答えてきた。そうした中、原子力工学を研究した科学者が、最先端の科学、量子物理学の立場から、肉体の死の次のステージが存在するとの仮説を唱えた。
ゼロ・ポイント・フィールド仮説
「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」を提唱する田坂広志氏は、原子力工学の博士号を有する科学者である。氏は話題になっている著書「死は存在しない」において、宇宙のすべての情報を記録する「ゼロ・ポイント・フィールド」という存在を想定している。量子物理学では我々が普段認識している「物質」なるものは存在せず、すべての存在物は素粒子であり、素粒子とはエネルギーの振動、波動である。そして何も無い「無」であるはずの「真空」の中にも莫大なエネルギーが潜んでいることがわかっており「ゼロ・ポイント・エネルギー」と呼んでいるとのことである。ここから田坂氏は真空の中に「ゼロ・ポイント・フィールド」という場を想定した。その場には宇宙のすべての出来事の情報が波動として記録されている。そして記録されているものは減衰することなく、情報はすべて残り続けるという。なぜなのか、その原理は本書を読んで頂くとして、田坂氏はこの場に我々の意識が繋がることができるというのである。氏は意識を5段階の層に分類し、その最下層の無意識のレベルにおいて「ゼロ・ポイント・フィールド」とコミットすることができ様々な情報を引き寄せられるとしている。わかりやすい例では前世の記憶を持つ子供である。彼らは自身の記憶が残っているのではなく、無意識がゼロ・ポイント・フィールドにアクセスしてしまい、誰かしらの記憶を受け取ってしまったのだとする。
死後どうなるのか
では人間は死んだらどうなるのか。ゼロ・ポイント・フィールドには、宇宙のすべての出来事が記録されている。この現実世界も我々の意識も、全く同じものが同時に刻々と存在している。そして肉体が死を迎えても、意識はゼロ・ポイント・フィールド内の意識に移行するという。ややこしいが、フィールド内では記録されているものは減衰することはないので、肉体が死んだという事実も、コミットしている無意識も、そのまま残る。つまりフィールド内では、現実世界で行われている、生(生成)と死(消滅)を分ける意味が無い。そして移行した意識はこれまでの無数の人たちの記録、知識や感情と触れ合い、成長していくという。当然ながらそこには、先立った愛する人の意識もあるはずだ。その人たちの意識とも触れ合っていくことになる。ここまで来ると自我を超えた大きな超意識、「宇宙意識」と言ってよいものへと昇華していく。しかし個性が消えて真っ白になるわけではないそうで、聖者が悟りを開いたような状態になるのかもしれない。
古代思想の現代語訳?
田坂氏自身も触れているが、ゼロ・ポイント・フィールドは、インド哲学などで説かれ、ルドルフ・シュタイナーらによって知られるようになった「アカシック(アカシャ)レコード」とかなり酷似している。アカシック・レコードには宇宙で起こる、または起こった過去・現在・未来のすべての情報が記録されているといい、超感覚によってコミットすることができるという。また仏教の唯識思想が説く「阿頼耶識」の概念にも似ている。阿頼耶識は人間の意識を8段階の層に分類し、その最下層に位置する。7層目の「末那識」までは自我に属するが、阿頼耶識は人類全体に共通する海のようなもので、我々の意識は阿頼耶識という海から首を出しているようなものである。このように宇宙全体を貫く巨大にして無限な、我々には不可視の世界が存在するという思想は古代から説かれ続けていた。ゼロ・ポイント・フィールドはその現代的な表現だといえる。「科学」が持つ権威
ゼロ・ポイント・フィールド仮説は古代の宗教家、思想家が唱えた仮説を現代語に訳したとも言えるが、「量子物理学の専門家」の肩書に半分飲まれている人もかなり散見される。実績のある科学者が科学的用語で説明すると、それがどれほどオカルトめいたトンデモ説でも納得する人は多い。仏教やインド哲学は古臭くて信じられないが、最先端の量子物理学の専門家が言うなら…という認識は、その時点で唯物論的科学的価値観に囚われていると言える。
田坂氏は科学者として、他者としての「神」や「仏」、天国や霊界などの宗教的な世界を否定する。そして神や仏とは、実はゼロ・ポイント・フィールドのことだったとする。例えば、不思議な縁を感じる時がある。人の力を超えたような瞬間が訪れる時がある。人はそれを「神」や「仏」と名付けた。だがその正体は神仏のような他者からの恵みではなく、無意識がゼロ・ポイント・フィールドにコミットして、当該の情報を得ていたのだと解釈する。しかし宗教にあって科学に無いものに「絶対的な他者」の存在がある。レビューを見ても本書を読んで心から安心を得た人は少ないようだ。我々が救われるには「神」の愛や「仏」の慈悲のような意思を持った「他者」大きな温かさ、体温が必要なのではないだろうか。
現代の聖典になりうるか
科学的表現によって宗教的世界の体温がなくなってしまったように思えるゼロ・ポイント・フィールド仮説。それでもその現代的な解釈によって死後の安心を得られたり、愛する人を失った悲しみが癒やされるかもしれない。そうであるなら大きな意味がある。筆者は疑問だがこの仮説が現代の聖典になる可能性はなくはない。一度手に取ってみてもよいだろう。
この本の中核をなすのは、「ゼロ ポイント フィールド」という量子物理学の概念です。
仏教で言う「空」は、まさにこのゼロ ポイント フィールドに通じる概念です。
深い瞑想によって繋がる場所がここです。
この場所に繋がれば、ソースのエネルギー、すなわちフォトンをダイレクトに獲得できるんです。
本書では、このーフォトンという光のエネルギーについて詳しく解説されています。
フォトンは、生命エネルギーであり、万物を作り出すエネルギーでもあります。
その働きは、まるで意識を持っているかのようです。
人はストレスを感じている時、フォトンを流出させます。
DNA 細胞に蓄えられたフォトンは、人の健康を左右します。
生物間の間で、フォトンは、移動したり、交換され、コミュニケーションを生みだします。
さて、ここからは本の内容から少し飛躍します。
「ラー文書」に登場するラーは、次元という呼び方を使いません。彼は、それを密度と呼びます。
3次密度、4次密度と言った呼び方です。
この密度こそがフォトンの密度です。
遠隔透視者の実験では、遠隔透視者が、遠隔を行っている時、彼らのいる部屋のフォトンの量が以上に増えるそうです。
フォトンが、離れた場所のビジュアルの情報を繋ぐ役割を行っているのです。
テレパシーもフォトンが介在して起こるものです。
田坂広志氏の著書をいくつか読んだのですが、先生の著書の中で語られる「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」といったのもがあります。すべては導かれている 逆境を越え、人生を拓く 五つの覚悟 (PHP文庫) [ 田坂 広志 ] これは現代科学の最先端で議論されている1つの「仮説」であり、この宇宙には「ゼロ・ポイント・フィールド」と呼ばれるエネルギーの場が遍在していて、そこには宇宙の「過去」「現在」「未来」の全ての情報が記録されているという仮説です。138億年前にはこの宇宙は存在しなかったただ、そこには量子真空が存在したあるとき、その量子真空がゆらぎを起こし、その直後の急激な膨張(インフレーション)を生じ大爆発(ビックバン)を起こしこの宇宙が生まれたこの量子真空の中に「ゼロ・ポント・フィールド」と呼ばれる場が存在し、その場にこの宇宙の過去・現在・未来の全ての出来事が「波動」としてホログラム的な構造で記録されているという仮説です。「記録されている」などと聞くと昭和な私にはついつい磁気で記録する「テープ」を思い起こしてしまうのですが・・ん??過去・現在・未来・・???過去と現在は解るとしても、「未来」の出来事も記録されているってどういうこと・・?といまいち理解が出来ません・・・。 なんでも、現代物理学の世界では、過去も現在も未来も同時に存在しているものとされているそうなんです・・!我々の目の前にある「物質」というものは本来、「存在しない」のだそうです・・!我々が物質と思っているものは全て「エネルギー」であり「波動」に他ならず、それを質量を持った物質、固い個体、と感じるのは我々の日常感覚がもらたす錯覚に過ぎないというのです・・!えええっ・・!?つまりは私が今、こうしてはてなブログを書いたり読んだりしている事であろうが何だろうが、全てはこの宇宙で起こったエネルギーと波動の動きに他ならないということ・・?マジか・・!ってことはつまるところ・・うめじ論が提唱するところの「すべては気のせい」=「相対性理論」これはまさに「相対性理論」ではあ~りませんか!!!(゜゜)マジカ・・・ かのアインシュタイン曰く、我々物理学者のとっては、過去・現在・未来というものは幻想なのですそれが、どれほど確固としたもののように見えても幻想に過ぎないのですとのこと・・・! ・・・では・・「未来」とは既に決まっているということなの・・??否、それは決まっていないのだそうです・・。「ゼロ・ポント・フィールド」に記録されているのは「可能性の未来」なのだそうです・・。それが「現在」となって「過去」になった瞬間に確定するんだそう・・・。なんや・・・当たり前のこと言われているような気も・・しないでもないですが・・いずれにせよ、「可能性の未来」も含めた全てが「ゼロ・ポント・フィールド」には記録されている、という仮説なんですね・・・。 で、この「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」では、我々の心がここに量子レベルで繋がっており、その為我々はゼロ・ポイント・フィールドから情報を受け取ることが出来る、というのです・・!波動は、類似の周波数のものと共鳴を起こし、これによりいわゆる「引き寄せ」が起こるというのです・・・。つまり自分の想いと、想いを同じくする人と共鳴を起こし引き寄せが起こり繋がってゆく。我々の心がこの「ゼロ・ポイント・フィールド」と何らかの形で繋がったとき、過去・現在の出来事はもとより、未来に起こり得る出来事も予感、予見することができるというのです。ふむう・・・面白い・・ですね・・・。 「超時空的無意識」の状態になると、時空を超えたシンクロニシティが起こると考えられると先生は説いていますが、これって即ち、僧侶の瞑想や坐禅の境地では??と思ったんですよね・・・。いわゆる無の境地になり、宇宙(ゼロ・ポイント・フィールド)と繋がった状態になる、ということではなかろうかと・・。瞑想により無の境地に至って初めて宇宙(ゼロ・ポイント・フィールド)と繋がる。そこに記録されている過去・現在・(可能性の)未来の情報にアクセスし、引き寄せ、導きを得、自ら悟りを開くと共に民衆救済の施しを行う。 まさにこれ、仏教やブッダの在り様そのものではないでしょうか・・・。江戸時代の後期、北前船で上方と蝦夷地を結んだ淡路の海商・高田屋嘉兵衛は大自然のことを「大日さん」と呼んでいたそうです。「板敷き一枚下は地獄」である船の男たちは、人知を超えた気象をはじめとする大自然の動きを「大日如来」という神、ブッダに例えていた訳です。当初私はこの話を読んだ時、科学技術の無い時代、江戸人の例えの面白さをちょっと微笑ましく感じていたのですが、今回「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」ことを読んで、はっ・・!とさせられました。彼らは既にこの、「ゼロポイントフィールド仮説」を知っていた!と思ったんですね・・! 私も昨今、めっきり仏像にハマり寺社を巡るようになったんですが・・その貧弱なる人生の中で仏教に触れる機会も増え、自然と多少なりとも仏教を学習する機会にも恵まれました。そんな中で知った仏像の「序列」。そのトップ・オブ・トップにおられるのが「大日如来」=「宇宙」ということを知ったのです。なるほど、ブッダの最上級クラス、悟りを開いた「如来」、その中にあって更に森羅万象を包み込む存在の「大日如来」=「宇宙」。船乗りが自分達の命が左右される大自然に対して「大日さん」と呼んだその意味が分かり、感嘆のため息をついたものでした・・。そんな科学技術も無い時代に、現代の科学技術の最先端にあっての「仮説」の域に既に達していた・・!そう思うと驚愕です・・。否、江戸時代どころか、仏教や宗教的観点からすればそれどころではない遥か古に、「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」の境地にあった訳です・・!これってすごくないですか・・? 現代物理学における過去・現在・未来は同時に存在しているという部分においては、例えば京都の泉涌寺には「三世仏」と呼ばれる仏像があります。これは釈迦如来(既に涅槃に入っている為過去)・阿弥陀如来(現在)・弥勒如来(56億7000万年後にこの世に降臨する未来仏)という、まさに過去・現在・未来が同時にあることを現しているような仏様ということになります。鎌倉時代の重要文化財ですが、既に「知っていた」という事になりましょうか・・・!更に言うと弥勒菩薩における「56億7000万年後にこの世に降臨し民衆を救う」とかって、この時間感覚。ウン十億年とかという時間軸って、これもまさしく宇宙を現すものしにか見えないんですよね・・・。そう思うと背中に冷たいものを感じてしまいます・・。 少なくとも現代の私たちには到底及ばない、めちゃくちゃ深い部分が当時の人々の中にあった、と言えるのではないでしょうか。仏像にしても建造物にしても、遥か古のものを見学していると、その当時の人間の心の深さというか、豊かさに驚愕し圧倒されます・・。今のようにモノに溢れ・・翻って言えば余計なものに囲まれ生きる私達とは、まったく別次元の高次元に生きていた?とさえ思ってしまいます・・。否、そのような「余計なモノ」が徐々に溢れ返る時代になったからこそ、そのような深くて豊かな人間が私たちの中から消えていってしまったのか・・もしかしたらそういうことなのかも知れませんね・・。 と、いうことで、今回は田坂広治氏の著作から「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」について、更にはこの現代の科学の最先端をゆく研究の境地に、遥か古の人々は既に到達していた、という所感を書いてみました。そこから「仏教」=「科学」だな!と私は感じますし、「うめじろうの相対性理論」もあながち間違っていない?なあ・・と思う次第であります・・・・^^;笑 最後に、田坂先生の著書には私、純粋に元気付けられます(^^)逆境を越え人生を切り拓いてゆく勇気をいただけますんで、読みやすいですし非常に良かったです!秋の夜長に、「読書の秋」にいかがでしょうか(^^)本日もお付き合い、ありがとうございました。