感情を先行させない指導を <部下への指導方法①> | 平凡サラリーマン仕事術

平凡サラリーマン仕事術

平凡サラリーマン、仕事の最前線で立ち回るために!
アラサー、アラフォー、仕事のデキが男の渋み。

部下への指導について悩まれた方も多いと思います。

かなりエネルギーの必要な事かもしれません。

主に、怒る、叱る、促す、褒める、ほっとく、等といったような内容になるかとは思いますが、

中でも怒ると叱るの違いについて、

対象がどこにあるかというところに違いがあります。

怒るとは、自分の感情が主体となる事が多く、『私は今、怒っている』『顔を真っ赤にして怒る』

といった様に使うかと思います。

一方、叱るとは相手の事が主体となっており、相手を変えるという事が主眼となっています。

やはり指導される側からすると、感情から発せられるものよりも、自分の事を考えて発せられ

るものの方が響くのは当然かもしれません。



この記事の続き>>>


※男女の脳の違い(まとめ) 
※仕事に対しての基軸(まとめ)  
※部下への指導(まとめ)
※仕事と恋愛と人間心理



平凡サラリーマン ブログランキングへ