色んな面があるのは普通、それが裏表なら進歩は困難。

誰でも色んな面がある（のは普通のこと）

 

 

親に見せる顔と

彼に見せる顔は多少なりとも（多少でなくても）

違う。

 

 

先生に見せる顔

怖い上司、優しい上司

同僚

動物さん

赤ちゃん

グレイ（人に言えないこと数々有り）な自分

営業スマイルだけの（心を込めない）自分

＿　ま、色々あるでしょう。

 

 

で、こういう時

困ることとして（不幸街道まっしぐら）

使い分けが激しくなると

（それをどこかで良しとしている自分であると）

いつまで経っても

頑張って努力もしているのに

意識して良くなろうとしているのに

（も関わらず）

ずっと同じところで立ち往生している（私がいる）

 

 

一歩進んで一歩下がる、みたいな。

おいおいちっとも進んでないよー、的な。

 

 

周り（こころの）景色に変化が見られず

ダメだった時の景色（日常）のまま

人間関係で凹んでいた時のまま

昨日は良かったけど、今日はまたぼっち（に逆戻り）

 

 

 

私たちは、色んな面があって当然なんだけど

それが

裏と表（がある自分）になってはダメなの。

 

 

そして、自分に都合の悪いことが起きた場合

裏の自分の分量が一気に増える（から困る）

 

 

 

自分で「良し」としているとそうなるよ。

ダッテ

「いいよー！そんな裏表のある自分いいよー！」

って、許可出しちゃってるから。

 

 

 

何故、こんな簡単なことできないんだろう。

とか、分かっているのにやらない。

そんな自分だとしたら

裏の自分が、表の自分を

調整（コントロール）してる。

　

 

 

裏の自分に大きな顔をさせない。

時々はいいけれど（聖人君子だと身が持たない）

やられっぱなしだと

負のサイクルが自分のいつもの場所になる。

（つまり、沼りっぱなし）

 

 

 

 

自分の日常（生き方）に許可を出しているのは

当人さんだよ。