物価高対策に!アルミ袋を使った最強の保存方法で値上げに対抗していきましょう。

色々と長期備蓄をしてきた上で感じることは・・・
やっぱりアルミ袋で保存している食品は強い、ということです。

この時期にいまさら?という感じですが。

いま値上がりが怖いくらいすごい時期だからこそ
食料備蓄の必要性も高まってきていると思います。

高い。

もうなにもかもが高い。

どうせ値上がりしていくのなら、先に買う。
世の中が逆転していることは、間違いありません。

後で買う、と高いです(笑)

スポンサーリンク

アルミ袋は最強!食料備蓄で賢く物価高対策をする

これから光熱費が高騰していきますし・・・
時間差で円安の影響が出て、さらに値上げされていきます。

もはや決定事項でしょうね。

100円で購入できていた食品が、いまは150円くらいかな?
さらに内容量が減り・・・価格は1.5~2倍になるはず。

世界的に食料の不足が表面化してきていることからも
日本はさらに買い負けしていくことを予想しています。

そんなことにはならない!

と、思う方はぜひ普通に生活してください。

私は消費者心理が冷え込むことになって
経験したことのない不況がやってくる気がしていますので。

生きていく為の備蓄は、がんばっています。

先日は、スーパーで手に取ったバームクーヘンが値上がりして
さらに厚切りが、薄切りになっていたことに衝撃を受けまして・・

(表からみてもわかりません、横から見ました 笑)

で。

粉類の備蓄を、さらに追加することにしました。
・・・いよいよ気軽に買えなくなってきたし・・・

・・・切ない(涙)

パンも今後は値上げしないとやっていけないと思うので
材料を含めて、準備しておくにこしたことはありません。

私はラミジップのアルミ袋脱酸素剤を購入しました。

ラミジップのアルミ袋は、とてもしっかりしていますし
自立して立つので保存しやすいんです。

こちらに私は愛用の強力粉と脱酸素剤を入れてジッパーを閉じます。

私が購入したアルミ袋のサイズはL24ですが
これだと強力粉で2.5~2.7kg入るくらいかな?

3kgはあふれます(苦笑)

ラミジールのアルミ袋はジッパーが強いので人気ですが
さらに封をしておくと、真空状態を保てますよ。

ヒートシーラーを使えば、完全な真空パックにできます。

でも・・・私は持っていないので・・・
手持ちのヘアアイロンで閉じることにしてみましたよ^^

ネットで見つけた方法ですが、いざトライ!

数秒ずつ熱を当てて、封をしていきます。

で、こんな感じ!

あ、ちゃんとできてそう。

冷めてから触ってみると、しっかり閉じているので成功です。

これが封をしてすぐの状態で・・・

翌日には、脱酸素剤の効果でカチカチに!

これで最強の保存状態になると思います。

いい。

これはいい(大満足 笑)

価格高騰&品薄になってしまう前にアルミ袋を活用していこう

海外のフレッパーさんが、この状態にして粉を保存すれば
10年くらいは大丈夫ですよと説明してくださっていたので。

よし、これで行こうと思いました(笑)

保存したい粉類があれば、アルミ袋を使ってコツコツと
備蓄しておくと安心かもしれません。

なんといっても、粉系は輸入が多いですからね・・・

穀物や、コーヒー豆も保存できますよ。

もちろん主食であるお米も、この方法で保存すれば
長持ちして鮮度を保つことができるでしょう。

ぜひ、お試しあれ!

私はラミジップのアルミ袋を使い切ったので
Amazonで、20枚入りのこちらを追加しています。

20枚入 アルミ ジップ袋 スタンディングタイプ (21x31cm)

で、もう少し粉類を備蓄する予定^^

初めてチャレンジするにしても、お値ごろな価格
保存ことができる枚数だと思います。

そして

すこしずつ表面化してきていますが
食品のパッケージでアルミの物が少なくなってきています。

ドンパチが激しくなっていることから
アルミ不足&高騰が出てきているってことでしょう。

袋の値段も値上がりしていますから
やるのなら、本当にいまのうちだと思いますよ。

私は粉類は手作りに絶対に使うので、
毎日のこめ油と共に、コツコツ備蓄しています。

思った以上にいいですよアルミ袋は。

これがベストな保存方法だと自信あり。

値上がりがひどく、家計に影響が出てきているので
生活防衛の為の備蓄はがんばりたいと思います。

ではでは。

スポンサーリンク

▽ランキングに参加しています▽
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ 

▽参加トラコミュ▽
少ないモノで暮らす
持たない暮らし
シンプルで豊かな暮らし

合わせて読みたい

この記事をお届けした
持たない暮らし、使い切る暮らし。の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!