中世ヨーロッパのウンコの歴史 | うんちのうんちく

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驚くことに、中世ヨーロッパ、とくにフランス・パリでは、
街中がうんこまみれだったみたいですね??



突然なんの話しをするんだー・・・なんて思われそうですが、


今日は中世ヨーロッパのウンコの歴史をお伝えしようかと

思いまして・・・



 座る茶うんち
続きですが、


その当時はトイレが普及してなかったので、
貴族(一部は除く)も庶民もおまるで用を足し、
そしてその汚物を道端に毎日捨てていて、街は非常に汚かった、
と言うことですよ。 ( ̄□ ̄;)


それに相当な悪臭だったでしょうね。想像したくないけど、
なんだか想像できちゃいますね。 オェ~ (;´□`)/

さらに、衛生環境も悪く、こうしたことからペストなどの伝染病が
蔓延することになったそうです。



ベルサイユ宮殿でも庭で人々はところ構わず
糞を垂れていたらしいですが・・・


当時の上流夫人のあの優雅な釣鐘形のスカートは、
一説には他人の目を余り気にせずに
楽に排便できるためであったとされています。


街中そんな状況だったので、中世のヨーロッパの貴婦人たちは
うんこを踏まないように、爪先立ちで歩いていたのだそうです。

そこで開発されたのがハイヒールだそうですが・・・



ヨーロッパでは昔から、豚が家畜として飼われていたそうですが、
豚というのは本人は清潔好きなのですが、こと食べ物となると
非常に悪食で、人糞を食べるんですね。


そのため、その辺に人糞を撒き散らしていても放し飼いの豚が
食べて綺麗にしてくれたそうですよ。


ま~これが中世ヨーロッパの日常のウンコ事情だったようです。



それではまた、この続きは日を改めて・・・・・。 (^ー^)ノ



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