Bリーグ チャンピオンシップ クォーターファイナル 第3戦 宇都宮ブレックス対千葉ジェッツ戦見ました。
勝った方がセミファイナルに進む事ができる重要な試合です。
僕は、比江島選手所属のブレックスを応援しながら見ました
第1クォーター、両チームハイペースで得点を重ねる一進一退の展開。
20ー25でブレックスが5点リードされて第1クォーター終了です。
第2クォーター、ブレックス点を離されかけるも終盤に詰め、35−39の4点ビハインドで後半へ。
第3クォーター残り7分18秒。44−44でブレックス、同点に追いつきます。
残り4分18秒、ニュービル選手の3ポイントシュートで、ブレックス逆転
第3クォーターは、57ー56でブレックス1点リードして第4クォーターへ。
第4クォーターも一進一退の展開で残り2分を切って同点。
残り1分25秒、ブレックスの比江島選手の3ポイントシュートで3点リード。
残り57秒、ジェッツのスミス選手の3ポイントシュートで同点。
今度は、ブレックスのニュービル選手のレイアップで2点リード。
残り24.9秒ジェッツのスミス選手がドライブからレイアップで74−74の同点。
残り3.6秒ブレックスボールだったのですが、ブレックスの選手がファンブルして、ジェッツボール。残り2.1秒でスミス選手がシュートを放つも外れオーバータイムへ
オーバータイムは、序盤ブレックスがリードするも、残り1分52秒、ジェッツの富樫選手のディープスリーが決まり81−81の同点。
残り1分3秒、比江島選手、比江島ステップで切れ込んでレイアップ。ブレックス83−81で2点リード。
残り25.9秒、ムーニー選手のジャンプシュートで83−83の同点。
残り3.4秒、またしてもジェッツのスミス選手のシュートが外れまさかのダブルオータータイムへ
ダブルオータータイムの序盤、ジェッツ富樫選手の3ポイントシュートなどでジェッツがリードする展開。
ダブルオーバータイム終盤、ブレックスの比江島選手ファウルアウトになってしまいます。
そして、残り1分14秒、ジェッツの富樫選手が3ポイントシュートを決め、88−97でブレックス大きくリードされてしまいます。
その後、ブレックスは追いつくことはできず、最終スコア93ー103ブレックス敗れてしまいました。
大接戦でした。
ブレックスはこれでシーズンを終えることになりました。
ブレックスの皆さんお疲れ様でした
ジェッツにセミファイナルでもがんばって欲しいです。