クルーズ５日目は小樽に寄港します。
桟橋がカモメで凄いことに・・・
小樽港は小樽運河に近く（徒歩圏内）観光に便利です。
小樽運河からメルヘン交差点へ。
小樽は桜と雪が同時に見れます。
小樽と言えば「かま栄」の蒲鉾です。
小樽には何回も来ており、昼食は海鮮が多いのですが、今回はおそばにしました。
私はお店で一番人気の「天ぷらそば」を注文。
妻は「にしんそば」です。
どちらも美味しかったですね。
昼食の後は小樽駅まで散策。
廃線となった鉄道です。
小樽駅が見えてきました。
駅構内の装飾は奇麗ですね。
小樽の散策を楽しんでダイヤモンドプリンセスに戻ります。
小樽港でのお見送りはダンスと和太鼓。
お別れの時間です。
ディナーの時間となりました。
サラダ。
前菜。
メイン。
デザート。
満腹です。
明日、明後日は済州島に向けて終日観光です。
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クルーズ４日目は、函館に寄港します。
客室のバルコニーから朝日が見えてきました。
函館に寄港します。
函館の港は函館駅の近くにあり、観光に便利です。
駅近くの函館朝市を見学。
市電に乗って函館八幡宮へ。
桜は七分咲きというところでしょうか。
函館神社から函館山公園へ。
桜を楽しんでから金森赤レンガ倉庫群へ。
途中に坂本龍馬の像がありました。
昼食はマグロ丼です。
妻はいか刺身丼。
昼食後に函館駅から徒歩１５分ほどにある温泉で旅の疲れを落としてから船に戻ります。
出港前のお見送りは、函館名物「いか踊り」。
クルーズのお客さんも一緒に踊っていました。
盛り上がりますね。
ダイヤモンドプリンセスが函館港の岸壁を離れていきます。
レストランでディナーを頂いたのですが、食べるのに夢中になってメインだけパチリ。
明日は小樽に寄港します。
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今日は憲法記念日。
改憲、護憲、様々なグループの会合が行われていますね。
今年は、NHK朝ドラ「虎に翼」の影響なのか、法律や憲法に関心を持つ人が増えているようです。
番組の中で、主人公が「法律は弱者を守る盾のようなもの、攻撃する武器のようなものと考えていたが、法律は綺麗な水源のようなもので、汚れるのを防いで正しく導かなければいけない」と言っていました。
つまり法律はいろいろな思惑で悪いほうに改正される恐れがあるので、皆で守らなければいけないということですね。
法律を改正するには、改正に必要な立法事実（現在の法律では問題を解決できない事実）が存在しなければいけないのですが、この議論が極めていい加減です。
憲法改正は、更に厳格な要件が課されていて、法律で解決不可能な場合に憲法改正の議論ができる。
立法事実の説明もいい加減ですが、法律で解決できないという説明も話にならないくらいにいい加減です。
例えば、自民党が憲法9条を改正しようとする理由が、現状の９条では自衛隊の存在が明確ではなく、隊員が可哀そうという極めてあいまいで感情的な理由です。
しかも法律で解決できないという説明もきちんとできていない。
「虎に翼」を観て、じっくり考えてほしいですね。
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クルーズ３日目は釧路に寄港します。
釧路港からシャトルバスでフィッシャーマンズワーフMooに向かいます。
Mooは幣舞橋の近くの岸壁に建っています。
Mooの中にあるお店で「さんまんま」を食べることに。
「さんまんま」は、初めて釧路を訪れたときに食べて感激した食べ物です。
ご飯をサンマのかば焼きで包んだもので、絶品の味です。
近年、さんまの不漁で値段が１．５倍になり、小さくなりましたね。
Mooの周りを散策します。
Mooでお土産を買って船に戻ります。
出港時刻になると雨が降ってきました。
雨の中のお見送りに感激です。
ダイヤモンドプリンセスが岸壁を離れていきます。
夕食を頂きにレストランへ。
サラダ
スープ
メイン
デザート
明日は函館に寄港します。
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クルーズ２日目は、釧路に向けて終日航海です。
本日のドレスコードはフォーマル。
オシャレな服装でレストランでディナーを楽しみます。
先ずは前菜。
メインはステーキです。
デザートはチョコレートケーキ。
食事を楽しんだ後は、シアターでダンスショーを観ました。
続いて落語で大笑い。
楽しい一日でしたね。
明日は釧路に寄港します。
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ダイヤモンドプリンセスで北海道を巡る１１日間のクルーズに行ってきました。
横浜の大桟橋から出港します。
関内駅から桜を楽しみながら大桟橋へ。
ダイヤモンドプリンセスが見えてきました。
チェックインして客室へ。
客室のバルコニーから大桟橋が見えますね。
今回の客室は船の先頭なので、ブリッジが良く見えます。
昼食を食べに船内のレストランへ。
とんかつとご飯、漬物を食べることに。
明日は釧路へ向けて終日航海です。
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衆院の三つの補欠選挙が28日、投票されました。
自民党は与野党一騎打ちとなった島根1区に敗れ、候補者の擁立を見送った東京15区と長崎3区と合わせ全敗しました。
派閥の裏金事件を受けて「政治とカネ」問題への姿勢が問われた岸田首相には厳しい結果となりました。
今後の政権運営への影響が避けられない状況ですね。
風が吹いたのか。
野党第一党を狙っていた維新は立件に敗れ去り、関西以外では支持されないという現実に直面したようですね。
万博の不人気も影響しているのかもしれません。
自民党はどう動くのか。
政治改革にも動きが鈍い自民党は、補選全敗で真剣になるのか、注目されますね。
有権者が意志をしますことが本当の政治改革になります。
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久々の更新です。
4月１７日～２７日までダイヤモンドプリンセスで巡る北海道クルーズに参加してきました。
横浜の大桟橋を出港して、釧路、小樽、函館に寄港します。
その後、２日間の終日クルーズを経て韓国の済州島、鹿児島に寄港して大桟橋に帰ってきました。
クルーズの写真は後日アップしますが、天候に恵まれていいクルーズでした。
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野口悠紀雄さんが書かれた「２０４０年の日本」を読みました。
２０４０年は今から１６年後です。
７０歳以上の人にはあまり関係のない話かもしれませんが、１０代～５０代の人には人生のど真ん中なので、参考にされた方がいいですね。
この本には、「１％成長できるかどうかが日本の未来を決める」「未来の世界で日本の地位はどうなる
か」「増大する医療・介護需要に対処できるのか」「医療介護技術はここまで進歩する」「メタバース無
人企業はどこまで広がるか」「自動運転とEVで生活は大きく変わる」「再生可エネルギーで脱炭素を実現
できるか」「核融合発電、量子コンピュータの未来」「未来に向けて、人材育成が急務」について分かり
やすく書かれています。
この本の「おわりに」で、著者は、「かつての日本では黄金時代は未来を意味していたが、現在は、黄
金時代は過去を意味している」と述べています。
私の青春時代は、明日は今日よりも良くなる、未来に希望が持てる、未来は黄金のように輝いている、
と考えていましたね。
今の日本では、若い人のアンケートで未来に希望が持てない人が多くいるというショッキングな結果が
出ていました。
これは私たち団塊の世代の責任ですね。
また、政治家と官僚が未来に対して無責任であるとも述べています。
多くの政治家にとっては、次の選挙に当選するかが最大の関心事で、日本の未来については全く関心が
ありません。
官僚も自分の在職期間の２～３年は事態が悪化しないように努めますが、それ以降の未来については全
く関心がありません。
つまり、政治家も官僚も近視眼的であると言えます。
全ての国民が未来の問題を自分のこととしてとらえる以外に解決策はないようです。
団塊の世代は未来への責任を放棄してはいけません。
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「知財戦略」に関するオンラインセミナーの講師を務めました。
オンラインセミナーは自宅から配信できるので講師にとってはありがたいですね。
受講者にとってもセミナー会場まで出かける必要がないので、時間の節約にもなります。
また、自宅でゆったり受講することもできるので、オンラインセミナーの需要はなくならないでしょうね。
今回のセミナーは、リピーターの方も何人かいらして、質問も多くいただきました。
感謝感謝です。
今年のセミナーは、２月と４月が終了して、残るのは６月と９月ですね。
１２月にも依頼が来そうなので、あと３回というところです。
書籍の執筆が２冊終了しているので、あと１冊ぐらいかな～。
時間がありそうなので、論文の執筆にかかることにします。
論文の主題候補はいくつかあるので、関連資料を調べて決定したいと考えています。
仕事の合間に旅行に出かけますか。
どこがいいかな～。
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