実家に帰らないご予定のひだまりさんでしたが、
ちょこっと顔は出しました。
だって、遠く離れて暮らす妹が、
実家に顔を出しているし、
うちのダンナさんも車出してくれるしで、
実家に行く条件が整ってしまったのです。
玄関先で10分程度でしたが、
疲れました…。
先日、うちの新居に父が泊まりに来た時に、
ダンナさんは、決定的に私の父が、
ダメになりました。
「嫁（つまり私）の過去の男性遍歴の暴露」
は、軽いもんで、
「新居を散々けなす」
では、
「え？新築祝いに来たんじゃないの？？？」
なぜ、けなされているオレ？？？？
と、彼の中で理解不能な生き物と、
うちの父はなってしまいました。
なので、話しかけてくる父を、
ウザそうにするダンナさん。
それを見ていて、私は、
思春期の娘さんの様な気持ちでいっぱいでした。
お父さん、黙ってて。
お父さん、恥ずかしい。
合間合間に、私の愚痴も挟まれ、
ほんの10分程度の顔合わせに、
疲労感が半端なかったです。
疲れたし、悲しくもあります。
私の姉妹は、私以外に子供が居ません。
なので、私が子供らを連れて行かないと、
父と母は、孫と過ごす盆も正月も無いのです。
本人たちは、気にしていないかもしれませんが、
絵面が気の毒に思えます。
勝手に悲しむ癖を、
いい加減に、どうにかしなきゃなぁって、思います。
それでも、まぁ、それはそれで、ひだまりさんっぽいかなぁ、
と。
責めない、責めない。
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