スプリット | ボウリングはルールの前に楽しもう!

ボウリングはルールの前に楽しもう!

ボウリングはみんなが楽しめるスポーツです。
ルールは簡単なので、すぐにボウリングを始めましょう!

みなさん、ボウリングを楽しんでいますか?

スコアアップのため、いかにストライクを取るか練習中の町のボウラーですが、スペアを確実に取ることも大事ですね。

スペアを確実に取れれば、スコアアップを目指すことができます。

すべてのフレームで、確実にスペアが取れるようになりたいものです(-^□^-)

しかし、確実にスペアを取るには、二投目で倒すピンの残り方が問題です。

7番ピンや10番ピンが一本だけ残っていると、町のボウラーは、なかなかスペアを取ることはできません。

ガタ―にボウルが落ちないかと、緊張してしまうのが原因でしょうね(w_-;

それと、スプリットも駄目です。

スプリットの残りピンを、すべてを倒すのは難しくて、なかなかスペアを取ることができません。

かっこよくスプリットを取って、スペアを決めたいとは思っているのですが・・・。

今回は、そんなスプリットについて説明します。


フレームの一投目が1番ピンを倒し、ピンが2本以上残っている場合で、ピンの間隔が次の①②のような状態になっていると、スプリットと呼ばれます。

①残っているピンとピンの間が、少なくとも1本以上のピンが倒されている。

例えば、7番ピンと9番ピンが残っている、3番ピンと10番ピンが残っている状態です。

②2本またはそれ以上の残りピンの前のピンが、少なくとも1本のピンが倒されている。

例えば、5番ピンと6番ピンが残っている、9番ピンと10番ピンが残っている状態です。

このようなスプリットになってしまうと、そのフレームのファーストボックスに倒されたピンのカウントを○記号で囲みます。

スコアを後で見返すと、○がついていると、そのフレームはスプリットだったんだとわかります。

さらに、そのフレームでスペアを取っていると、この人はボウリングが上手いんだとも考えられますね。

1ゲームの中にそんなマークが多くあれば、「カッコいい」と町のボウラーは思ってしまいます。

しかし、町のボウラーがスプリットを確実に、スペアを取る日が来るのでしょうか・・・(-"-;A


言い忘れましたが、1番ピンが残っていたら、①②のようなピンの残り方をしていてもスプリットとは言いません。

1番ピンが残って、①②の残り方がスプリットです。



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