みなさん、ボウリングをプレイしていて、「これさえなければもっとスコアが伸びるのに」、と思ったことはありませんか?
そうです。
レーンの横にあるあの溝、いまいましいガタ―です。
ボールをちょっと投げ損ねてレーンの端にボールが寄って行っただけなのに、ガタ―に落ちてしまってスコアが無し。
悔しいですね~(`Δ´)
フレームの一投目にガタ―に落ちると、スコア上に「G」がマークされます。
もちろんガタ―は0点なので、得点は加算されません。
ガタ―にボールが落ちるととっても悔しいのですが、まれに、ガタ―に落ちたボールが飛び出して、レーンに戻りピンが倒れることもあります。
そんな時には、「なんてラッキーなんだ!」と思ったりしますね。
自分の投球ミスを棚に上げて、運の良さを喜んだりするものです。
このように、一般のお客さんが遊びでプレイしている分には得点にしていますが、プロ・アマの正式競技だと0点のままなんです。
厳しいですね。
それから、一投目でガタ―に落ちてしまうと、二投目で10ピンすべて倒してもストライクにはなりません。
スペアになってしまうので、10本倒すなら一投目でストライクを目指しましょうね。
また、フレームの二投目がガターに落ちても、スコアに「G」マークはつきません。
「-」がマークされ、ミスになります。
ちなみに、よく「ガーター」と書いたり発音しますが、正確には「ガタ―」です。
これは溝の英語である「gutter」からきているので、「ガーター」の表記と発音になります。
ボウリング場やボウリングの話題で「ガーター」と言っても分かりますが、唐突に発言すると、女性の下着と間違われてしまうかもしれませんので、気を付けて下さいね。
そんな思い違いをするのは、町のボウラーぐらいかもしれませんが・・(;^ω^A
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