一投目で惜しくもストライクを取ることができなくても、二投目では残りのピンをすべて倒したいものです。
ピンの残り方によってはなかなかスペアを取ることが難しく、場合によってはストライクよりもスペアを取る方が難しい事もありますね。
町のボウラーはストライクを目指して一投目を投げる時よりも、スペアを取ろうとする二投目の方が緊張してしまいます。
みなさんは、スペアは簡単に取ることができますか?
今回はスペアについての説明です。
各フレームの一投目で10本すべてのピンを倒すことができなくて、二投目で残りの全てのピンを倒すことをスペアと言います。
←スペアを取ると、スコアにはこんなマークがつきます。
スペアを取ったフレームには、そのフレームで倒したピンの数の10点と、次の一投目で倒したピンの数の点数が加算されます。
例えば、スペアを取った後に5本倒した場合は、「10+5=15」で15点がそのフレームに加算されます。
スペアの後にストライクと取った場合は、「10+10=20」で20点がそのフレームに加算です。
最悪なのはスペアの後にガタ―を出した場合で、その場合「10+0=10」で10点しか加算されません。
なので、スペアを取った後は得点アップを目指し、できる限るスペアの後の一投目では、多くのピンを倒すように心がけなくてはいけませんね。
ストライクはもちろんですが、スペアをきちっと取れるようになると、ボウリングのスコアがアップしていきます。
一投目がストライクでなくても、二投目にはスペアを取れるように、日々練習あるのみですね!
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