基本情報忘れてた

年齢40歳代 女

タバコ吸わない

身長155cm

 体重コロナ前56.7キロ(キャ!恥ずかしい)

自宅療養10日間で50.7キロぐらいまで落ちた

基礎疾患はないが

小さい時に白血病で化学療法、骨髄移植経験あり

風邪を引くと気管支炎になるぐらい

インフルエンザも10年ほどかかっておらず

年末に扁桃炎に2回なったぐらい

年末の扁桃炎以外風邪も引くことなく健康体

アレルギーはめっちゃもっている

糖尿病などもなし


以上


入院の話↓


入院する前に

病院から持ってくるものを指示される

私はコロナで入院した人三人知っていて

そのうちの一人から

☆クレジットカードは使えない

☆お金もおろせない(看護師さんに頼んでも無理)

☆冷凍庫とテレビが千円札でしか買えないカード買わないと使えないらしい

☆現金持っていかなかったのでテレビも見れず

辛かったと聞いていたので

とにかく現金だ!

(冷蔵庫ただの病院もあります)



なんのでもっていったもの

現金(5万円、千円札多め)

財布(保険証等)

下着5日分

タオル6枚ぐらい

パジャマ(Tシャツ。ハーフパンツニセット)

アルコールティシュ

もらった薬(本当はお薬手帳がベスト)

充電器

スマホ

ティッシュ二箱

化粧水(ヒルロイドとか)

そして運動靴

退院用の服

をゴミ袋に入れて

救急車に

救急隊の方が部屋にいたので

現金だすところや下着などめっちゃ見られてて

恥ずかしくて躊躇してしまった汗


ちなみに救急車の中、家族の付き添いはダメなようです



歯ブラシを忘れる痛恨のミス

あと救急車1時半も乗るのに

水分を持って行くの忘れました

(夏の猛暑日)

(救急車の中でも酸素提供してもらってたので飲めるかどうかはわかりませんが)




病院につき速攻で

レントゲン、CT撮影

車椅子で病室まで看護師さんが運んでくれます

(何から何までお世話になりました)


鼻からカニューレで酸素提供

指先にパルスオキシメーターのいいやつをテープでぐるぐる巻き(2日目で指先が痛くなり、違う指に取り替えてもらいました。痛い時は看護師さんに言いましょう!!)

胸には不整脈?調べる機械をペタペタ

に、採血


そして私がやることは

入院の手続き申し込み?書を書き

先生が来てコロナ肺炎の説明

治療方針

延命処置するか?の書類

連絡先の書類

入院のパンフレットや

禁止事項(部屋からでるなとか)

アレルギーの有無(治療食のため)

基礎疾患の有無

身長、体重の聞き取り(自宅療養で6キロ痩せていて、痩せる前か、今の体重かを聞いたら今の体重とのこと。体重計は家にあったほうがいいです、しんどくても毎日測ったほうがいいかも)


↑一番のパニック

一番しんどいときに

頭で考えることが多く

記入物も多い(手が震えなかなかかけないし、難しい言葉が理解できない)


治療方針聞いても全然わからず

はいはいとしか言いようがない

副作用聞いてもノーとは言えない

(不安で何度も同じこと数日にわたり看護師さんに聞いていたような)


そしてお金の不安

入院費は?!という金銭問題

(シャワー、トイレがついた個室で看護師さんが個室はタダですよって。

でも、でも

治療費は有料?食事は?薬代は?とパニック)

お金のことすごく不安でした

(すぐ生命保険の担当の人にラインした)


退院後

保健所から手紙があり

入院費の精算の書類?

記入物は税金の免除するための

同意書とか、入院日を書く紙


無料ぽいです

(保健所の方に電話したら無料とのこと)




そして私が受けた治療は

レムデシビル点滴5回投与(ステロイド)

ステロイドの飲み薬

酸素提供

でした


あとはうつ伏せ寝か

横向け寝

をすること


鼻からのカニューレはこれ

家族に写真送ったらワンピースのしろひげみたい!!って言われた


針だけ5日もぶっ刺したまんまで

寝返りとか怖くて

これが一番のストレスでした汗



胸に張られたペタペタの線

ペタペタとパルスオキシメーターの先にはこの機械が、トイレに行くときもこれを持ってトイレに行き、置くとこがないのでこれを持って用をたす感じです


ステロイドの薬

名前が少年隊の歌を思い出す


点滴や、薬の、副作用がもしかしたら出るかもで、(腎臓やられたりや血栓など)

血液をサラサラにするお薬ものむ予定でしたが

不正出血をしているため血液サラサラ薬は処方されませんでした


↑前の記事で少し書いてますが

必ず生理、不正出血は先生に伝えてください!!

絶対です!!

もちろん血栓の副作用は怖いですが

幸いわたしは血液サラサラの薬飲まなくても入院中は血栓の副作用ありませんでした

点滴にも吐き気どめいれてもらったのかな??

飲み薬でドンペリドンという吐き気どめもらった

(え?ドンペリ??二日酔いで吐きそうな名前笑笑)


ちなみに入院2日目から

写真撮る余裕あんじゃんって自分で思っていた

家族を安心させるために、毎日写真送っていました

(Twitterもしてた)


しかし、何故か死ぬかもっていう不安はなかった


一番恐怖を感じたのは

救急車が来て酸素もらえるとき

この酸素で改善しなかったら??と

変な考えがよぎって、めっちゃ恐怖で体の毛穴が開き、頭の中で悲鳴が響き

嘔吐感がめっちゃ強くなった

(小さい頃も白血病の治療中、肺炎おこし酸素提供してもい、その酸素が冷たくて冷たくて吸い込めなくて苦しかった思い出があるのでフラッシュバックしたのかと)


個室はスマホいじれて

通話もして大丈夫でした

さすがに入院初日は喋れず


前回の話 コロナの話



入院後日編はまた