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「シーシュポス」チョ・スンウ、パク・シネを救いに取り締まり局に入った…完璧な救いエンディング

2021-12-09 13:04:32 | Jtbc
「シーシュポス」チョ・スンウがパク・シネを救いに取り締まり局に足を踏み入れ、完璧な救援エンディングを飾った。

去る17日放送されたJTBC水木ドラマ「シーシュポス:the myth」(以下「シジフス」)9回はハン・テスル(チョ・スンウ)と誕生日を迎えたカン・ソヘ(パク・シネ)の甘い遊園地デートで幕をあげた。遺跡となった未来とは異なり、本当に動く乗り物をテスルと共に存分に乗ることができた西海の顔には、笑いの花が咲いていた。しかし、せっかくやってきた平和は長く続かなかった。シグマ(キム・ビョンチョル)と取り締まり国が遊園地に現れる風に、和気愛愛した雰囲気は急速に凍りついた。

タスルが単独でアイスクリームを買いに行った間、シグマは電話で対面を提供した。誰よりも彼との出会いを望んだテスルがこれを唱える理由はなかった。シグマが取り締まり国にソヘを申告して制動をかけるまでは言葉だ。シグマとテスルが電話で緊張した神経戦を繰り広げた時、一人残されたソヘに取り締まり局群が接近していた。シグマはこのような状況を知らせ、ソヘと世界の選択を終えた。テスルは兄の復讐と世界を救う機会、そしてソヘを救う機会の前で躊躇したが、彼の選択は西海だった。だが、彼が駆けつけた時は、ソヘはすでに復讐心の燃えたチョン・ヒョンギ(ゴ・ユン)の銃に当たって取り締まり局に速水無策で捕まった後だった。

取り締まり局の取組室に閉じ込められたソヘには、より大きな試練が迫ってきた。出入国外国人庁取り締まり7課課長ファン・ヒョンスン(チェ・ジョンウ)はハン・テスルに接近した目的と最後の日に起きる事についてキャッチし、ソヘが口を開かないと「FOS注射」を置いた。これは時間旅行の成功を左右するFOS蛋白質を分解する注射で、3回を当てればダウンロードされたソヘは模様分解され原子状態に漂うことになる。ひどい尋問にも言わなかったソヘはすでに二回の注射を受けた。彼女の体全体が点滅し、これは1分1秒が緊急だということを意味した。

その視点、テスルはソヘを救うためにすべての能力を動員して取り締まり国の本拠地になるほどの場所を選び出した。ヒョン・ハンサン(ホ・ジュンソク)のスーツケースを開けた直後に取り締まり局に捕まって行った記憶を思い出して、目的地まで48km残ったという点、地下鉄が通る漢江を過ぎたという点、競技を観覧中の観客の声声と目的地付近でのアンビュランス声を聞いたという点をもとに自愛病院地下4階に取り締まり国の本拠地があると推論した。自愛病院は「クォンタム&タイム」財団で運営し、精神医学主治のキム・ソジン(チョン・ヘイン)が働いていた場所だった。つまりシグマとキム・ソジンの婦女、そして取り締まり国はすべて一敗という意味だった。

みんなが一通速という絶望的な状況だったが、テスルはあきらめなかった。 「クアンタム&タイム」会長になったエディ・キム(テインホ)の神経に触れ、拡張された瞳孔を瞬間捕捉、地下4階「出入証」である彼の虹彩を得た。そしてエディと似ているように見えるサン(チェジョン協)が「エディキム会長」に偽装し、地下4階のサーバー室に潜入した。テスルが与えたUSBを開花するだけで建物全体を制御することができた。その後、西海を引き出すという計画だった。

ソヘの状態はますます悪化した。ソヘが母親(性病宿)を殺害した容疑者だという理由で捜査から排除された賢気が仲間の出入証を盗んで、取組室に入り、彼女の太ももに3番目のFOS注射を刺した。苦痛に身をかがめる西海と複数の銃を狙っためまいが対峙し、緊張感を最高潮に引き上げたその時、スプリングクーラーが飛び出した。精神を失っていく渦中にも「その人来た」と書かれたソヘの言葉通り、テスルは彼女を救いに自愛病院の地下4階に、大声で足を踏み出していた。傷つくことなく完璧な救いエンディングだった。

一方、「シジフス」10回は今日(18日)木曜日午後9時放送される。
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