ペンギン好きな名古屋の夏はやっぱりペンギン推し。ベネ@名古屋日誌 | 名古屋に住むドイツ生まれのぬいぐるみの活動日誌

名古屋に住むドイツ生まれのぬいぐるみの活動日誌

ドイツ、ケーセン社のぬいぐるみと名古屋に住んでいます。主にドイツに住むベネの両親が心配しないように日誌を書いているという設定です。内容はドイツ、鉄道成分多めです。

ドイツ生まれのペンギンのぬいぐるみ、ベネです。連日、名古屋は36度が続いています。外に出てはいけない警報がでているので、ベネはおとなしく冷凍庫の中をのぞいてばかりいます。おかげでアイスの個数だけは毎日把握できています。さて、名古屋といえば、隠れたペンギン大好き王国なので、夏はペンギングッズ販売イベントがあります。そんなペンギングッズを求めて名古屋に来る人に向けてペンギン&グッズ情報を紹介します。

 

※※※※※

 

ベネのオーナーがはじめて名古屋を訪れた目的は、名古屋港水族館だったそうです。今、日本にはエンペラー(皇帝)ペンギンは2か所しかいません。その一つが名古屋港水族館だったからです。初めて名古屋に降り立ってから20年、まさか名古屋に住むなんて思っていなかったし、近ければ、毎月水族館に行くかと思ったら、3年で3回しか行っていないのです!!そんな名古屋港水族館ですが、推しはシャチで、ペンギンは2番手。ここはもっと推さないといけないと思うベネでした。

 

image

※去年、弟と行った。

 

※※※※※

 

リード文で「冷凍庫×ペンギン」の話をしたベネですが、何が言いたいのかというと「ホシザキ」の話をしたいのです。ホシザキは、業務用冷蔵庫や冷凍庫、寿司ネタ保存ケースなどでよくみるペンギンのマークの会社です。

 

image

※バンテリンドーム

 

実は、ホシザキは名古屋市の隣、愛知県豊明市というところにあります。ちなみに東京行きの新幹線で左側に座ると工場が見えます。

 

※mapfanから借用

 

そんなホシザキは、BEAMS JAPAN「大名古屋展2023」でホシザキのペンギン商品を販売しています。BEAMS JAPAN「大名古屋展2023」とは何かというとBEAMS JAPANが愛知県の有名企業とコラボするイベントで、グランパスでは8月に来場するとTシャツをくれるぐらいにしか認識していなかったのですが、他の企業ともコラボしています。

 

名古屋での販売場所は、

場所:「ビームス 名古屋(名古屋ラシック1階)  

期間:2023年7月19日(水)〜8月8日(火)予定

住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック 1階イベントスペース

TEL:052-265-2610

です。

※公式ホームページから

 

一部商品は、ビームス公式オンラインショップでも買えます。

https://www.beams.co.jp/tag/230714_BJ_01/

 

ベネはTシャツをゲットしたので、オーナーに着せて歩いたら業者と間違われたそうです。

※公式ホームページから

 

ついでにホシザキのホームページの紹介をするとある意味、ペンギンに関して実用的なので、ブックマークしておいて損はないです。

 

■ホシザキ www.hoshizaki

※ホシザキホームページから

 

トップページのEdutainmentを開くとこの緑の線で囲んだコンテンツが表示されるのですが、ペンギン率高い‥。そしてこの中でも一番のお勧めは「PENGUIN LIBRARY」。そこらへんのペンギン紹介本の文より力の入ったペンギン18種の説明、めぼしい水族館のペンギン取材(結構、ボリュームがある)、そして、各地のペンギンニュースが一目でみれるコーナー、全国のペンギンスポット検索(すごく便利)となんだろう、この充実ぶり。

 

個人的にはみんなのペンギン弁当が好きです。突き抜けています。水族館に行くときにぜひつくってほしいですね(チラッとオーナーを見るベネ)。今度は、家庭でできる南極風氷の作り方とか、ペンギン型氷が簡単にできる型とかも紹介してほしいです。そして、寿司ネタ解説を熱心に読むベネでした。

 

※※※※※

 

去年も行ったのですが、今年もペンギンと金魚の合同写真展&イラスト物販展「ペンぎょ展 2023」が名古屋で開催されます。

 

■ペンギンと金魚の合同写真展&イラスト物販展「ペンぎょ展 2023」

開催期間:2023.7.29 (土) 〜 2023.8.27 (日)

営業時間:11:00〜18:00

休館日:毎週月・火曜日(8月21日~25日は休館日)

会場:TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA

〒460-0007 名古屋市中区 新栄1丁目17-12

電話番号:03-5809-3917

入場料   600 円 / 3歳以下は入場無料

ホームページ:://tgs.jp.net/event/pengyo/         

 

電車なら、地下鉄東山線の新栄町から歩くのがよいと思います。ベネは暑いのでタクシーかな‥。

 

作家のプロフィールや出品するかもしれないものは、事前にホームページやInstagramでみることができるので、お目当てのものを目指していくのもよし、実際にみて掘り出し物を見つけるのも楽しいと思います。去年、ベネは金魚のしおりを買って、とてもよかったので、今年もう一枚増やす予定です。

 

image

 

※※※※※

 

最近、ベネは、片岡凛(uestionzombies)という女優を紹介されました。大変、美人ですし、若いのでこれからが楽しみですが、一つ問題があるとしたら、お父さんがあのクレイジーなビール説明で有名なクロアの中の人だということです。お父さん自身もなかなかワイルドで、一般人という感じがしません。

 

 

本人の文才もすばらしく、万一、女優を廃業しても文章を書いて食べていけそうな気がします。そんなおもしろ文章を楽しんでいるベネですが、彼女がペンギンのぬいぐるみを抱いて写真を見つけてしまいました。普通アイドルはクマかウサギのぬいぐるみを抱いているイメージですが、なぜかペンギン。ペンギン。ペンギン。思わずバグってしましました。

 

※twitterあらため、Xより、転載

 

※※※※※

 

最近、Xに名称変更したtwitter。ベネは「ぺけったー」と呼んでいます。

 

自由にコメントできるのがネットのメリットですが、このブログは掲示板ではないので、コメントは受け付けません。ベネに伝えたいことがあったら、メッセージを送ってください。