..あちゃ! no mic's

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野良作業でウクレレサイズの楽器製作中(構造材としての剛性をテスト)

SANTA no Mix

末尾に追記

6ch USB光学式ギターピックアップのプロトタイプ
 
LEDの光をフォトダイオードで拾い、USB接続で、PCに繋いで、評価用アプリ(Linux)で音を出しました。

ウクレレでは、許せても、ギターでは、ごまかせない、かなりの敗北感、
 
音を動画に残しておきました。
 

 
 

 

 

 

 

試奏の結果、死に体、な、結果だったので、生かしてやるためにも、、

 

 アコギにクラシック弦の仕様ですが、エレキギターのトレーニングのゲームソフトが(あちゃ)、手元にあるので、演奏、

 

やったことの「まとめ」を残しておきます。

 
ブランコテールピースにイルミネーションライト(クリップライト)を取り付け、3Dプリンターで出力したホルダーで固定、

クリップライトなら、

 
持ち上げることが、できます。
 
ランチボックスサイズのケースに、USBハブを入れます。
 
今回は、市販のハブを3Dプリンターで、デコってみましたが、基板剥き出しで収めないと、電子部品を追加するためのスペースが、ないので、次回以降は、気を付けたいと思っています。
ハブの構成は、4ポートUSB1.1ハブ×2台を2ポートUSB2.0ハブ(USB3.0接続)になります。
 
光源の電源は4.5(1.5V×3)Vのバッテリーです。
スイッチが、ドライバに、なっていたのですが、ノイズが出るので、避けて接続、
 
クリップライト(LED)の給電をUSBからにして、試してみたのですが、PCで、ゲインを上げると、ノイズが、際立つので、今回は、見送りました。
目で見ている分には、分からないのですが、音として捉えると、結構なのノイズ
 
 
と言うよりは、
裏側のブレースを貫通するという、痛々しい状況です。
 
受光部、フォトダイオードのプレート
 
5mmのフラットなタイプ、仕様が不明なので(ノイズ対策)、次回は、秋月辺りで吟味したいと、思っています。
 
 
4chウクレレでは、気にならなかったのですが、ギターの場合、受光部の露出が、大きなノイズの源、
 
高さ3mmの円筒にピンホールで、ノイズは減りましたが、納得できるレペルには、なりません、
 
結果、高さ3mmの円柱に0.8mmの穴を空けて、ギターのナイロン弦を挿入、導波管、と、言えばいいのか、光ファイバーケーブルな、感じで、感度が大幅に向上、ゲインを下げることで、だいぶん、静かに、なりました、
 
接点は、できるだけ、グルーガンで固定、
 
最終、写真、
クラシックギター用の、透明ナイロン弦の音が、きちんと拾えないので、ブラックのナイロン弦に変更、
 
 
 
 
 
 
 
 
マルチチャンネル光学式ピックアップの評価用ツールを準備しました。


エフェクトを試し、動画にまとめたいと思っています。

ノイズ対策も含めて、準備中、


 
初期のピックアップのテスト動画、