音読の学習効果を最大化する方法 | 「喋りたい」と思うフレーズで英語を学べるアプリを開発してます!

「喋りたい」と思うフレーズで英語を学べるアプリを開発してます!

今の日本の英語教育には「初心者の第一歩」をサポートできる教育サービスがありません。

その部分を埋めるための英語学習アプリを開発しています。

まずは「喋りたい」と思うフレーズだけ練習したらいいんです。

簡単に、気楽にやっていきましょう!

英会話コンサルタントのうたまろ改め、
「イマミライ」です。

これからはうたまろではなく、
「イマミライ」
と名乗らせていただこうと思います。

「イマミライ」には
「今と未来を繋ぐ」
という想いが込められています。

私の英会話学習法、アプリによって
皆さまの未来をより良いものにしていきます。


というわけで、、


今日は
『音読の学習効果を最大化する方法』
について書こうと思います。

私のブログの中では、
『音読は学習効果が高い!』
ということをいつも書いています。

私のブログの読者の皆さまなら、
『音読が英会話の上達に最適』
ということはご理解いただいていると思います。

しかし、音読が大事だということは、
巷でもよく言われていることです。

イマミライ式メソッドでは
『音読の学習効果を最大化する方法』
を提唱しております。

学習効果を最大限高めることで、
日々の成長率は高まり、

『成長を実感しやすくなる』
そして、
『自信を持てるようになる』
すなわち
『習慣化に成功しやすくなる』
『挫折しにくくなる』

ということが期待できます。

では、
『どのように』
音読すれば学習効果は高まるのか?

ここが一番気になることですよね?
皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

まず、学習効果を高める方法の大原則に
立ち戻ります。

学習効果を高める大原則は以下の3つで、

  ①五感を使う
  ②エピソード記憶を活用する
  ③アウトプットする

ということです。

おさらいをしますと、

五感を使うことで、
複数の刺激が脳に伝わる。

エピソード記憶を使うことで、
長期記憶への定着を促進させる。

アウトプットすることで、
受身学習ではなく、自己発信学習となり
脳への刺激が強まります。

ということですね。

一つ一つの項目について考えていきましょう。


①五感を使う
刺激を与える感覚を増やすことを考えます。
通常の音読練習でも、聞き流しと比べ、
「口」という感覚が使えていますが、

これに加えて、他にも使える感覚はないか?


②エピソード記憶
自分でフレーズ作成をすることで、
エピソード記憶を活用することを
提唱していますが、

よりエピソード記憶を活用する方法はないか?

③アウトプットする
音読練習は「口」を使ってアウトプット
しているわけですが、

よりアウトプットする情報量を増やすには?


どうすればこれらの問いに
答えることができるのか?

それを考えていくと、

身振り手振りを使って音読練習する

という結論に至りました。

これにより、

・「手」という感覚が使える
・「手」を使ったこと自体がエピソードになる
・「手」によってアウトプット量が増加する

ということが実現します。

日本人は身振り手振りを
ほとんど使いません。

これ自体は悪いことでも無いのですが、
今までに使っていない感覚を使うことで、
学習効果は飛躍的にアップします。

今日の学習から取り入れていきましょう!