【常識チェンジニスト】Clark Kです。

斎藤一人さん(1945年東京生まれ「銀座まるかん」創業者 高額納税者[長者番付]12年連続10位以内 平均年収30億円)の講義がyoutubeに相当数UPされています。
その中から「本当の成功脳」が気になりましたのでシェアさせていただきます。

→ https://www.youtube.com/watch?v=CsHe0G5LYgM

人間における主役は「魂」であり「脳」や「体」はあくまでも道具(ツール)である。
昔からよく言われる「病は気から」は学術的にも証明されてきている。
人は弱気でいるとストレスへの耐性が弱まり→脳はそのストレスから自律神経で血管を縮ませ→血流が滞り酸欠状態となり→痛み(病気)が生じる。
脳は自己防衛のためストレスや怒りを抱えこまずに避けるように、それを体への「痛み」というものに転移させる機能を持つ。
(一人さんはそんなしくみを知っていたので、胃潰瘍になったときも脳に対して強気に「お前知ってるぞ。」と言って聞かせ治してしまったそうです。)
ストレスや他の圧力に負けないだけの自分をつくるためには「鈍感力」も必要で、そうでなければ
神経をやられてしまう。
人間は脳のしくみや性質を見抜いて上手く使いこなさなければ、逆に脳にやられてしまう。
何かが上手くいってないときはその結果に対して「これはおかしい。間違っている。」と言って脳に「おかしい」と思わせる。
「おかしい、おかしい、おかしい。」と言い続けていれば、その「おかしさ」に脳が気付きそれを変えようとする力が働く。
成功する人は自分の今できること、今手の届くことだけをひとつづつやっていく。
難しいことを考えずに1個だけ上にあがる努力を続ければ高い山にも登れる。
そのときに脳は「これはおかしい」と思っていないと上にあがっていくきっかけがつかめない。

脳内では潜在意識の占める割合が圧倒的に多く、その潜在意識には前世を含めた過去の全ての記憶が詰まっている。
潜在意識は放っておくと怠けたり面倒臭がったり病気になろうとする性質を持つので、常に強気でポジティブな発言をし、言霊を駆使して上手くコントロールしなけらばならない。
人間の脳は三層構造(爬虫類脳—原始哺乳類脳—人間脳)になっており、潜在意識はそのうちの爬虫類脳であり、いわゆる「本能」にあたるものである。
「本能」を動かさなければ人は頑張れないので、例えば男だったら「いい女を連れて歩きたい」など本能を直接刺激するものをご褒美に設定したほうがよい。

外にいる「神様」を信じるより、自分の内に眠っている潜在意識を信じたほうがよい。
そして潜在意識は「自分は素晴らしい結果を出すにふさわしい存在である。」と強烈に思い込ませることで想像以上の働きをし、あなたの思考と行動に変革をおこし成功と幸せを導いてくれる。




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