おはようございます♪


リフレッシャーSakaeです。


ブログには、久しぶりの投稿です。



渋谷は、日に日に春の穏やかな陽気

感じるようになりました。

今週末からお花見コスモスができそうです。


太陽の暖かい日差し晴れを感じると、
寒さで縮こまっていた体を、自然にぐ~っと伸ばしたり

したくなりますよね。

この伸びは、筋肉だけでなく、
関節や血管もゆるみ、血流をよくして
内臓の調子や体の動きをスムーズにしてくれます。

一晩中、寝ている間にはほとんど動かないので、

朝起きた時は、筋肉は固まった状態で
内臓も省エネモードです。

また季節の変わり目には、

体が気候の変化に対応していこうと自己調整します。

東洋医学の五行説にも
」があり、

季節によりがんばる臓器があると言われて
います。

春は「」…西洋医学でいう「肝臓」が
頑張る季節。

この時期は、冬に体内にたまった毒素を
排出して、活動や活力源となる
新しいエネルギーを吸収するためです。

肝臓は、1つの細胞に2つの核があり
この1つの細胞で、400もの仕事をしているそうです。

肝臓を、人が人工的に作るとすれば・・・、
都内が丸々入ってしまうほどの巨大な工場が

必要だと言われています。

それが、この体内でこの季節にフル稼働して
いるわけです。

春の穏やかな陽気に、やたらとあくびが出たり、

1日中眠気があるのも、酸素が体内の活動に

必要なサインの一つ。

ちょっとした時間に、寒さで凝り固まった
全身を、ゆっくり深呼吸しながら、ゆるめて

たっぷり酸素を補充して、肝臓の働きを助けてあげましょう。



最後まで、読んでくださってありがとうございます好


次回は、「春には、どうしてデトックスが必要なの?」をお届けしま~すおんぷ




こちらは、趣味のお散歩フォトです。

渋谷にあるちょっとモダンな東急本店前のバス停です。


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