ママは、赤ちゃんの気持ちがわかってうれしい！！

赤ちゃんも、大好きなママに伝えることができてうれしい！！

そんな気持ちが日常になるファーストサインやファーストトーク教室の先生になり、14年目になります。

最初にお教室に来てくれたキッズはもう高校3年生なんです。

最近会ったボクは、大学受験の話をしていました。

コロナ騒動前の2019年までは、年間のべ840組の親子さんと出会ってきました。

これに、イベントで出会った親子さん、

無料相談会で出会った親子さんを加えたら・・・ 

単純計算しても10000組以上にはなりますね。

元々はお教室のママさんと先生、という関係で出会った友美さん。

引っ越してきたばかりで、たくさん検索されたそうです。

そんな中、私のファーストトーク教室を探し当てて、お教室にきてくださいました。

初めて会った時のこと、覚えていますよ。

急な転勤で・・・とお聞きして、

転勤族の娘として育った私は、人ごとではなかったんですよね。

私は、娘として文句ばっかり言っていればよかったですが、

母として、お子さんを連れてのお引越しって、それはそれは大変で心細かったと思います。

江戸川区の葛西地区は、転勤族や、結婚を機に引っ越してきた方が多くって。

私もそのうちの1人だったので、またまた人ごとではなくって。

お教室に、熱心に通ってくださいました。

お教室の中でも、他のママさんたちともたくさんおしゃべりしているのを見て、私も嬉しかったこと、ついこの間のことのように覚えています。

私は、お教室でファーストサインなどをお伝えするだけでなく、

ママたちが仲良くなれるように、いろいろと仕掛けてはいますが、

最終的に仲良くなるのは本人たち次第ではあるんですよね。

そして、お教室のママさんたちが仲良くなって、お教室の外でも会う約束をしているのを見るといつもうれしくなるんです。

その時のお教室のベビーちゃんたちは、それぞれ幼稚園に入園して、お教室を卒業していきましたが・・・

うれしいことに、ランチに誘ってくださったり、

急に連絡をくださったり、

ママフェスタに遊びにきてくださったりするママがたくさんいて、

幸せです。

「今あの時を振り返って、

今度はわたしが、5年半前の私を救いたいって思ったんだ」

私が13年以上も、お教室やイベントを続けられているのも、この友美さんと同じ気持ちかもしれません。

ワンオペで知り合いもいない東京江戸川区で、泣いて暮らした新米ママ時代。

その時の気持ちは、20年近く経っても忘れられない。

出会った当初は、「お教室のママさん」と「先生」という関係でしたけど、

今回のママサロンでは！

一緒にママさんたちをおもてなしするスタッフです！！

「親子で安眠 ピローミスト作り」でご来場のママさんたちを癒してくださいます。

ぐっすり眠れるアロマをブレンドして、スプレーを一緒に作って楽しみますよ。

出会った頃は、直感的に友美さんがファーストサインの先生になったらいいのになぁなんて思っていたんですけどね、

保育士の免許を取得され、今も現役の保育士さんです。

赤ちゃんに使っていいの？などなど、

アロマのことはもちろん、

保育園のこと、現役の保育士さんに質問できるチャンス！

ぜひ活かしてくださいね。

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