こんばんは~!花とテーブル Cija シージャです。
チューリップが出回り始めましたね~!!
オランダではクリスマス月間と1月に入ってからもしばらくの間、クリスマスツリーやクリスマスアレンジがそのまま残っている御宅が多いことでしょう。
1月6日の顕現祭の数日後にクリスマスツリー(生のモミの木)を回収する市役所のトラックが出回り、クリスマス関連のアレンジにサヨナラを告げると、早春の花へと関心が移ります。
様々な球根花や、そのアレンジが花屋さんにも出てきますね。
私も金曜のマルクトにいつも来るお花屋さんでめちゃくちゃ可愛らしいチューリップなどなどと出会いゲットしてきました。
こんなにも美しくうつむく美少女たち・・・
めちゃくちゃ美しいですよね。。。
チューリップって時間ごとに形が変わるとてもドラマチックな花なんです。
数日経つとここまで開き切った姿を見せてくれます。
開き切っておる・・・もはや同じ花とは思えないくらいの迫力です。
観察していると、花の命の短さと「だからこそ」の美しさに圧倒されますね~。
そして同じ生きとし生けるものとして 自分の花を、命を咲かせたい、という気持ちになるのは、至極当たり前のように感じます。
自分が咲かせたい花は何なのだろう?
あなたの咲かせたい花は何ですか?
花を見ていると、花は咲いている時だけが美しいわけではないことに気づくんです。
そして改めて、わたしはそんなヒントに囲まれてたんだね!
花は咲いている時だけが美しい訳じゃないということに気づかんかった!てなってるみたい。
花のある暮らしは多分思っている以上のたくさんの気づきをくれるみたいです。すくなくとも私には。
また色々お花についてお話しましょう~。それではまた。