自らの労働条件は自らの手で! 教え子を再び戦場に送るな!日教組・東京教組と共に闘おう!
NEWS 江戸川区教組
2024/5/7 No.2402 江戸川区教職員組合(江戸川区中央3-7-11-102江戸川区平和運動センター)
“教育の現状を出し合い、今年度の活動を考える”
江戸川区教組第35回定期大会を成功させましょう!
下記の日程で定期大会 . . . 本文を読む
Abeの政治哲学
・国民はバカである
・ものすごく怒っていても時間がたてば忘れる
・他にテーマを与えれば気がそれる
・うそでも繰り返し断定口調で叫べば信じてしまう
と言ったそうだが、国民の心理を突いている気がする。
デジタル相である河野がマイナカード取得者やマイナ保険証にポイントを付けて普及を急がせたのは、「何年前のことだったのだろうか」と記憶をたどるのに、確かに私は手間取っていた。
時間が . . . 本文を読む
5月5日のTBSテレビ「サンデーモーニング」を視聴した。
番組最後の「風をよむ」コーナーでは、アメリカを中心とした学生たち若者の反戦の動きを特集していた。
題して、「Z世代・・・若者からの反戦の声」
テレビ画面から写し取った画像を順番に掲げて紹介にかえる。
この後に、各コメンテーターからのコメントがされた。
正確ではないか . . . 本文を読む
子どもの頃、私も例にもれず自動車や電車(といっても地元を走るのはSLや気動車)という乗り物に興味関心があった。
一度だけだが、危険な悪戯に参加したこともある。
いや、正確に言うと、先輩たちの悪戯を一緒になって見学したことがあった。
田んぼの中を一直線に延びる線路上を疾走する国鉄の気動車を眺めるのは楽しかった。
私たちが、田んぼより一段高くなっている線路を下から見上げるようにしていると、ブーンと . . . 本文を読む
自分が子どもだったころ、近所の道は「遊び場」だった。
家の前がアスファルト舗装になったのは小学校に入学するかしないかのことだから、あっちこっち未舗装の道も多かった。
断わっておくが、子どものころに住んでいたのはれっきとした東京都内、それも「区内」なのだが。
1960年ころの東京都世田谷区の西部の、道路状況はそんなものだった。
家の前や近所には畑が広がり、畑の中の道や、雑木林の中の獣道のようなと . . . 本文を読む
幼い頃の道にまつわる話はまだまだ沢山あるが、もう一つだけ紹介するとしたら「道普請」のことだ。
今でも地域によってはこの地域協働活動とも言うべき「道普請」はあるようだが、私の子どもの頃は頻繁に行われていたのを記憶している。
現代においてはこうした活動には、申請することによって何がしかの便宜を図る自治体もあると聞くが、少なくともあの時代の我が集落にはなかったと思う。
何故、そう考えるかと言うと、そ . . . 本文を読む
学生だった頃はあまり勉強しなかったので、今になって不勉強を反省することが多い。
とはいえ、学び直しをしてみると、かつては気にもならなかったことが気になってくる。
そんなことを一つ述べてみたい。
世界史を学ぶと初期の文明の発展は、人間の使っていた道具とその素材が関係していると教わる。
石器時代(打製石器~磨製石器)から青銅器時代、そして鉄器時代へと変わり、鉄は今でも重要な素材であり続けている。
. . . 本文を読む
私は道路や鉄道に、幼い頃から興味関心が強かった気がする。
田舎で生まれ育った私の家の前は今でこそ舗装されているが、子どもの頃は砂利道と言うより砂道であった。
その道は、北から南にかけて緩い傾斜の坂道の終点の様な位置にあり、雨が降る度に上から流れて来る砂が堆積したのだ。
私たちは、そこで砂遊びをしたり相撲をしたり、陸上競技会ごっこで走り幅跳びや三段跳びをして楽しんでいた。
ローマオリンピックから . . . 本文を読む
岸田政権は、自分たちの悪事はそっちのけで今の国会で次々と悪法を成立させようとしている。
その一つが「共同親権導入を柱とする民法改正案」だ。
現在は、離婚に際して父母のどちらかが親権を持つことになっている。
そこに、離婚した後でも、父母共に親権が持てるようにするという改正だ。
与党は急いで成立をさせたいようだし、衆議院では立憲民主党も賛成に回っている。
だからと言って、拙速に「共同親権」を導入し . . . 本文を読む
先日(4月13日)の東京新聞のコラム「筆洗」に、朝鮮民話の「ネギをうえた人」という話が紹介されていた。
ネギを食べなかった頃、人はほかの人が牛に見えてしまうので、牛だと思って人を食べていた。
ネギを食べると人が人に見えるようになる。
そこで、、、、。という、ちょっとブラックな民話だ。
おお!懐かしいと思った。
というのも、この話を読んだのは高校のたしか2年生の時だったからだ。
今から50年ほ . . . 本文を読む
先日の朝刊のトップ記事が「タッチパネル普及で新たなバリアー~視覚障碍者が困る~」というものだった。
確かにいろいろなところで「機械的なボタン」ではなく「タッチパネル」に代わることが進行している。
それに歩調を合わせたのではないだろうが、有人の窓口が閉鎖されることも進行中だ。
駅の「みどりの窓口」のことだ。
我が家の直近のJR駅は、荻窪駅だが、ここのみどりの窓口も先月末で閉鎖となってしま . . . 本文を読む
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NEWS 江戸川区教組
2024/4/15 No.2401 江戸川区教職員組合(江戸川区中央3-7-11-102江戸川区平和運動センター)
2024年、新年度を迎えて
満開の桜のもと、新学期がスタートしました
江戸川区に異動された方、区内異動された方、み . . . 本文を読む
ここのところ全くうんざりするニュースが多い。
裏金にまみれ、しらばっくれる国会議員が跋扈する政治はもとよりだが。
つい先日は、高校生になったばかりの女子生徒が、ホストに600万円もの金を巻き上げられ、そのホストが逮捕されたというニュースがあった。
別の日には、そういうホストクラブに入れあげた女性に借金を払わせるため、海外での売春をあっせんするグループが摘発されたというニュースもあった。
. . . 本文を読む
昔勤務していた学校で、算数のボランティアをしているのだが、やってみると新しい発見があるなと思うことがあった。
小学校の4年生から「面積の求め方」を学習する。
4年生では、長方形と正方形。
5年生で、平行四辺形・三角形・台形・ひし形(タコ型)と、求める図形が増えていき、6年生で円の面積の求め方を学習する。
考えたことは、長方形の面積公式は、「横×たて」のほうかいいのではないか?ということだ。
. . . 本文を読む
イスラエルによるパレスチナのガザ地区攻撃は、どんな理由を付けても決して許すべきものではない。
今、ガザの人々はイスラエル軍による殺戮の恐怖はもとより、餓死の危機に直面している。
一度はアメリカ等と歩調を合わせて「国連パレスチナ難民救済事業機関」(UNRWA)への資金拠出を中止していた日本政府だが、さすがにこの状況にあって政府は拠出再開を表明した。
これはUNRWAのラザリーニ事務局長が訪日し . . . 本文を読む