太陽を独り占めすること、3時間以上 経過。
日能研では、小6後期になると、月に1回、実際にどこかの学校に行って模擬試験を受ける「外部受験」がある。
あえて、不慣れな環境下で、親子が本番をシミュレーションする、場慣れの練習の意図がある。
3時間半ほどかかる試験の間に、親は何をしているかというと、
① どこかで時間を潰す
② 一旦帰る
の二択が基本。
しかも、今日の関東は、なかなかの日照り。
私のように、解散後の親子の合流場所で、炎天下の中、ずっと待機して、日焼けも兼ねながら、スマホで仕事している異端児は、誰も居ない。
虫除けスプレーをかけながら、3時間半。
小6次男が、必死に問題と格闘し続けていることや、
フルマラソンを走っている時間を考えたら、
刹那的。