先週、Middle Schoolで「Promotion」（アメリカでは小中学校は「進級式」というらしい）がありました。
Ｒ、アメリカの中学校を卒業です
カリフォルニアの教育制度はKindergarten（日本で言う年長クラス）から12年生（高校3年生）までの13年間が義務教育期間となっています。
子供たちの学校区は主に6-2-4（小-中-高）制度となっていて、中学校は2年間しかありません。
そして、昨年の3月中旬から学校には通えなくなりオンライン授業。
今年度の9月下旬から、週2日の対面授業が再開しましたが、生徒の人数を少なくしたため学校で会えるお友達はかなり限られていました。
そんな感じで2年間のうち、ちゃんと通えたのは1年もなく・・・
本当にあっという間に終わってしまったMiddle Schoolでした。
COVID-19の影響で去年は開催できなかった対面での卒業式、今年は2部に分けての式（人数制限の為）となりましたが、対面で開催できて良かったです。
校長先生からの祝辞、国歌斉唱、「Pledge of Allegiance」（忠誠の誓い）の暗誦、生徒代表のスピーチの後、クラス毎に生徒の名前が呼ばれました。
最後に成績優秀者の表彰などがあり、式は終了。
そして、ＭもMiddle School卒業時に頂いた「President's Education Awards」(PEAP)をＲも頂きました！
大統領と教育長官のサインが入った賞状です。
Congratulations！
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お子さんお二人のこれからに幸多かれ❣️
かくいう我が家の二女（高2）と長男（中3）も、
これからどうなっていくんだろう…
明るい未来を信じて、親はサポートするのみ。
一日も早くコロナ禍が収束し、
学生らしい生き生きとした毎日が送れますように。
コメントありがとうございます。
渡米時は、Ｍが高校卒業までアメリカにいるとは思いもしませんでした
我が家もＲの受験に向けて本腰入れないと・・・と思っています。
とりあえず、2人ともなるべく早く新しい環境に慣れてくれれば良いなと思っています。