今回、紹介するデッキは
青ベジータ!
しかも、ベジータリーダー専用カード ゴテンクスを軸にした構成で、一般的な耐久型とは違い、アグロよりな攻めの構築だ。
割と脳筋プレイで強いので、初心者にもオススメできる。

このベジータ専用カードにより、3エナ時に4ゴテンクスを登場させることができる。
返しのターン、3エナで4コス30000を処理するのは難しく、ほぼ次のターンに残る。(鎌されたらアド)
アグロよりとはいっても、青なので、ダイマ赤、黄、黒に対してはロングゲームに持っていくこともできる。
一見、ネタ臭いが、なかなかやれる。
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ゲーム全体のプランとしては処理されにくい30000超えや、一度復活する4ザマスを場に出し続けて、それらが場に残る状態を目指す。
1コスト登場時ドロー(キャントリ)を多めに採用。
2エナ時までは、キャントリ連打していく動きになる。
3コストゴテンクスは基本的には3エナ時に使う。
また4エナで、マイと合わせて使うことで4コストまで処理できることは覚えておこう。
場に強いカード出しながら、盤面処理が理想で、なるべく鎌には頼らないマインドで。
相手の6身勝手悟空に対しても、マイ+ベジットで返しながら、30000で2パンの動きができる。
また出されるのが辛いが、そのときはベジットを殴ってくるだろう。そんなわけで、なるべく全王に頼らないマインドで。
ライフの受け方が、相手によって難しい。
基本的にはライフ受けて、手札7枚とか気にせずに、覚醒する。緑対面など攻めるときは無理にリーダースキルを狙わなくて良い。相手がビビってライフ5で止めてくれたら、アドだ。
グロリオ連打のリスクがあるダイマ赤、黒、2枚ハンデスのリスクがあるブウ対面などでは、1枚で守れるライフは守る。
攻めるのか、ロングゲームに持っていくのかの判断が難しい。