TAKCHANホビー&コレクションブログ

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カードショップTAKCHAN店長の学歴職歴これといって無しから、社会のクズから真人間になろうと立ち上がる店長の痛い日常とお店の情報ブログ。でしたが、今はもうリタイアしても良いレベルになった人のブログ。ウォーハンマーとドラゴンボールが好き。

今回、紹介するデッキは
青ベジータ!

しかも、ベジータリーダー専用カード ゴテンクスを軸にした構成で、一般的な耐久型とは違い、アグロよりな攻めの構築だ。

割と脳筋プレイで強いので、初心者にもオススメできる。
このベジータ専用カードにより、3エナ時に4ゴテンクスを登場させることができる。
返しのターン、3エナで4コス30000を処理するのは難しく、ほぼ次のターンに残る。(鎌されたらアド)


プロモのゴテンクスまで採用!

アグロよりとはいっても、青なので、ダイマ赤、黄、黒に対してはロングゲームに持っていくこともできる。

一見、ネタ臭いが、なかなかやれる。

レシピはこちら

ゲーム全体のプランとしては処理されにくい30000超えや、一度復活する4ザマスを場に出し続けて、それらが場に残る状態を目指す。


1コスト登場時ドロー(キャントリ)を多めに採用。

2エナ時までは、キャントリ連打していく動きになる。


3コストゴテンクスは基本的には3エナ時に使う。

また4エナで、マイと合わせて使うことで4コストまで処理できることは覚えておこう。

場に強いカード出しながら、盤面処理が理想で、なるべく鎌には頼らないマインドで。


相手の6身勝手悟空に対しても、マイ+ベジットで返しながら、30000で2パンの動きができる。

また出されるのが辛いが、そのときはベジットを殴ってくるだろう。そんなわけで、なるべく全王に頼らないマインドで。


ライフの受け方が、相手によって難しい。


基本的にはライフ受けて、手札7枚とか気にせずに、覚醒する。緑対面など攻めるときは無理にリーダースキルを狙わなくて良い。相手がビビってライフ5で止めてくれたら、アドだ。


グロリオ連打のリスクがあるダイマ赤、黒、2枚ハンデスのリスクがあるブウ対面などでは、1枚で守れるライフは守る。


攻めるのか、ロングゲームに持っていくのかの判断が難しい。

原たすくtakchan店長のプロフィール
takchan店長オススメのゲームサプライ
原たすくtakchan店長
ドラゴンボール フュージョンワールドやってると、ちょいちょい対面することのある初見殺し感のある最新デッキタイプ。

ライフ2まで脳筋で受け続けて、5弾 未知なる冒険のライフ条件カードをガンガン使うデッキタイプ。

序盤の相手のアタッカーをフルパワーだ!などで処理し、

禁止カード級の4コスト(実質1コスト)人造人間17号18号でエナブーストし、

そのあふれるほどのエナジーで、各種ライフを増やすカードで回復していく。

ときにライフ1まで受けて、潜在能力の解放を使うプランもある。エナがあるからできちゃう。



対面 攻略

自分はこの手のデッキは使わないので、対面時の攻略記事をあげておく。


ライフ2以下にするとヤヴァい。

バトルを長引かせるとヤヴァい。

この相反するヤバさが共存していて、いったいどうしたらいいのやらと。


17号対面するときに、エナジーにナメック星のカードが見えたら、フルパワーだ!を使われたくないタイミングであれば、ライフ3で止める。
(3コストまでは3悟飯で取られるので、4コスト立てたときなど)

デッキ全体のコンボ値は低め(0コンボが多い)である。
相手がライフを1〜2まで受けてきて、(早期に受けてくるので、こちらのライフは高めに残っている)地球破壊を使えないタイミングで、スパコン以外全ぶっ込みして勝負を決めるか、決まらずとも大きく削ることのできるシチュはありそうだ。




4弾環境でなかなかの勝率だったザマスを再度研究中。
というのも、現環境で流行中の
魔人ブウ、ジレン、どちらとも有利に戦えるのではないかと。

余談だが、筆者は悪ブウのバビディからの2枚ハンデスがとっても嫌いである。あのコンボによって、ビルスを始めとする早期覚醒するようなデッキタイプ全てが否定されている印象あるよね?俺が下手くそなだけなのかな、、、?


話は戻って、デッキレシピ。
5弾はドロップ20枚を条件とするベジット専用カードが多くて、ほぼ全てが4弾以前のカード。

新カードのザマスはコンボしてドロップに落としておいて、ゴクウブラックからの選択肢のひとつにしておくという使い方が丸いかなと。
ゴクウブラックでライフプレスしながら、次の相手のターン、30000で構えるという攻守一体の動きが可能。うむ。悪くない。

基本的な動きはライフを保ちつつ、盤面処理しつつ、ビーデル連打、5ベジットの連パンを意識しつつ、攻め続ける。
手札7枚以下条件を効果的に発揮するために、相手のターンをこちらの手札が8枚以下で終わるようにすると良い。
効率よくライフを守って、かつ手札8枚以下にするというところがちょいむずいので、慣れてない人は要練習だ!

1枚でライフ守れるときは守ることが多いかなと。
30000アタックでさえも1エナ残しからの誇り高きサイヤ人で、手札を減らさずガードできてしまうことは覚えておこう。

ときに引きたいカード(次ターンの盤面処理に必要なカード)を引けてないときに、ライフを受けて引いてこれないかチャレンジをすることもあるだろう。

6コスト以上はドーナツで縛るか、全王で処理するしかない。

耐久型の17号対面は苦手だ。
3トランクスの自傷で、こちらの覚醒タイミングをコントロールできるようにはしてあるけどね。

覚醒後、アタック時のドローできなくなるが、基本的な考え方としては、こちらの30000超えのアタックでスパコンor2枚以上のカードを削り、相手の30000アタックを1枚でかわす。6ゴクウブラックなどの強い盤面を作ることで、その処理にカードを使わせる。これらによってアタック時のドローがないことを補う。
リーサル取られないであろうタイミングでは、ライフ2まで受けてしまった方がリーダースキルによるアドを取れる。
手札の差が拮抗してるときは、特にこの考え方を意識して、相手を消耗させたい。