5月2日

がんばって完全踏破へ持ち込んだ、

「スーパートレインスタンプラリー」

品切れにならない限りもらえた踏破証明と

限定台紙はもらえましたが、

 

応募した副賞は外れたようで。

まあ、当たれば嬉しいな。の物を希望に

 

したので、外れるのは想定内ですが。

 

結局、時間と金をかけてコンプリートした

けどコスパ的には高くついたと数字的には

 

なって、10駅踏破でクリアスタンドやもろもろが

もらえたのでその方がいいように見えるでしょう。

 

でも、これでいいかって感じです。

それなりに楽しめたし、リターンは結構あったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう若い子にはピンとこないこと言うから

「昭和世代」なんでしょうね(笑)

 

 

最近何か忘れたけど読んだ、もはや伝説の

「アメリカ横断ウルトラクイズ」の記事が。

 

その中で、司会だった福留さんに「優勝賞品が金額的に

わけわからないものなのはどうしてか」という質問が。

 

福留さんは「確かにそうかもしれないけど、

それがすべてじゃない。決勝に勝ちあがるまでの

 

仲間でありライバルとの友情や

出場し勝ち進まないとできない経験といった、

 

お金を出しても得られないことの方が大きいと思う。

それらを含めて優勝賞品なんです」との答え。

 

なるほどと思いました。

 

 

当時は終わりかけてましたが「青年よ旅をしろ」が

残っていて、旅や探検みたいなことが「道楽」

 

「暇人」扱いに完全になってませんでしたから。

旅やバイクブームの終わりに近い世代だったかも。

 

就職して休めなくなってる間に

すっかり変わってしまってましたから。

若い時はよかった的なことを言ってしまいました。

あー、やだやだ。

 

 

しかし、ICカードのオートチャージの請求が、

休暇の数日間の旅をした時並みだったりしたので、

 

移動範囲の広いスタンプラリーは

オフシーズン限定じゃないと他のことができないぞと。

 

現実は厳しいです。

 

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