維新の会による独裁がほぼ完成しそうです | 真の国益を実現するブログ

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先の大阪市長選挙で勝利した、維新の会の横山市長が大阪市議会の議員定数削減案を提出するとのこと。
「最後は決める、ということは必要」大阪市議会・議員定数の削減案 横山市長
また、武富士スラップ訴訟に手を染めていた弁護士でもある吉村知事は、既に2度も否決されているいわゆる大阪都構想の議論再開に言及しています。

統一地方選挙での維新の躍進により、かなり危険な状況になってきましたね。
これらの維新の政策を評価する〇カも多いです。
東国原英夫氏 大阪都構想は「後10年以内に実現」 維新の議員定数削減を好感

お分かりでしょうが、大阪市議会で議員定数を削減すると、維新議員の占有率が上昇するのは必至です。彼らは経費削減を主張していますが、そんな額は微々たるもので、要は維新による独裁政治を完成させたいだけです。

2015年の1回目のいわゆる大阪都構想が議論された時に上げたブログですが、ナチスの台頭とダブりますので、再度、貼っておきます。

<最悪のシナリオ>
(ブログより抜粋)
「もっと怖いのが、マスコミの姿勢です。現在の関西のマスコミは、何故か、橋下徹及び大阪維新の会に対する批判が少ない。これが日本全体のマスコミの姿勢となれば、それこそ恐怖政治、全体主義の完成です。」


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