多摩川雑学事典　by元林徹(文と写真)

音楽再生機能はスマホについていてそれで間に合っている人が多いようですが、再生専用の携帯型オーディオプレーヤーもあります。
今は亡きアイポッドに見た目は似ている謎メーカーの安い品が多いが、ソニーのウォークマンもまだ頑張っている。

その現行ウォークマンですが、機種で違いはあるが、Aシリーズではハイレゾ対応とダウンロード配信対応が看板のようです。
確かにハイレゾではスマホに差をつけています。

しかし気になるのはダウンロード配信対応。
曲のダウンロードはPCやスマホのお家芸なのを、画面の小さいウォークマンでわざわざやる必要があるの？という気もしないでもない。

そして本体は高級感あるデザインですが、見方によってはオッサン臭く若い人が買うかな？と心配にもなる。

これから磨かれていく商品では？引きとっておきますがサテどうなるか？

なお写真ですがアフィと思われたくないので猫の写真で代用。

パレスチナでのイスラエルの強硬姿勢をリベラルが批判しています。
ただこれを理由に米国がイスラエルへの支援を減らしたりやめたらどうなる？

あまり注目されませんがイスラエル、ロシアとの関係は悪くない。
悪くないというか正確には関係が深い。
ロシアがイランやシリアと仲がいいのには不満ですが、せいぜい不満というレベルで激しく非難したりはしない。

パレスチナをめぐって米国との関係が悪化したら、そのイスラエルが米露を天秤にかけるようになってもおかしくありません。
中東には親米なのか親中露なのかハッキリしない国がありますが、イスラエルもそうなっても不思議はない。

それにしてもリベラル、ポリコレだの人権だのと正義漢ぶって、かえって敵を増やす。
米国でトランプ信者が急増したのはその典型ですがそこから学習していない？

モミジは秋だけでなく春も紅葉します。

もっとも紅葉の中身は違っていて春のは新芽が赤くなっている状態。
それで同じ赤でもハリやツヤも違います。

写真はそうした春の紅葉のモミジ。
なお葉が濡れているのは水をかけたのではなく天然物(？)の雨です。

ウクライナ劣勢を受けてか欧州はロシアへの備えに力を入れています。
ウクライナに勝ち目がなくなったなら停戦・領土割譲・講和の主張も強まることでしょう。

しかしここでロシアに屈服すれば成功経験をロシアに与えることになる。
味をしめたロシアはウクライナの地祇の侵略目標を狙い、その侵略の矛先は日本も例外ではありません。
さらにロシアが成功すればロシアの類似国の中朝も行動を起こしてもおかしくない。

こうした事態を防ぐにはプーチン体制を崩壊させロシアを衰退させ侵略を不可能にするしかありません。
となるとやるべきことは明白。
ウクライナの徹底抗戦を支援するしかないのでは？

この時期になるとシャクヤクの花が咲きます。

そしてシャクヤクと言えばボタンの二番手。
咲く時期もボタンの次で、草と木の違いかサイズもボタンより小さい。

それに花も地味となるかもしれませんが、写真のはたまたまそんなのだっただけ？