自分の中にあるものに目を向けること
外側は自分の意識が投影された映写機であるということ
起こったことよりも、そのときの自分の反応に意識を向けること
すべてが必然的にそうなっているんだということを認め
そして、魂ではすべてを了承していることを腑に落とす
出逢った時期
氣付いた時期
認め合ったタイミング
意味のないことは何一つない
混沌として見えるのなら
もっと大きな視野でズームアウトするとよい
どのような状況であったとしても
出逢えたこと自体がとても尊いことなのだ
苦しい、悲しい…前世で経験してきたのと似たようなことを
もう一度体験するのは、その思いを昇華するため
すべてを統合させていくうえで必要なことでもある
総決算なのだから、色んなものが出てきていいんだよ
渦中は、なんでこんな目に！と思うかもしれないし
涙も枯れ果てるほど泣き崩れるかもしれない
それでも、出逢うのは本当の自分を生きることを
あなた自身が強く望み、
それを宇宙(とあなた自身)が叶えてくれたから
もちろん、あなただけではなく、
相手もそう望んで、それぞれに精進し、
進んだからこそ、道が交わったのだ
自分自身で選んだのだよ
そのことを誇りに思っていい、
あなたはとても勇敢な魂(チャレンジャー)なのだ
そして、きついところに
意識がいきがちだけれど
それ以上に喜びや幸せもある
ということにも目を向けてみてほしい
思い返してみてほしい
それほどまでに人を愛せることは、
とてもすごいことだと思わない？
相手は本当の自分が
本当に望んでいるものを
すべて持っている相手
ずっとどこかで探していたよね
面影を追いかけて、
そんな人はいないのかもとあきらめかけて、
突然出逢って、
出逢ったら心よりも先に
魂と身体が反応して、今までに無い感覚に
とても戸惑っただろうけれど、
探していた人が見つかった
とわかったとき、
言葉では表現しきれない感覚が
溢れてきたはず
あなたの愛が開かれていくのは
相手がその相手だからこそ
あなたは自分自身への愛を開いていく
旅はどこまでも続いていくけれど
ひとりぼっちではないんだよ
もうひとりのあなたが
いつもそばにいるのだからね
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