昨日のことです
敬老の日は必要なのか?と問われました
私は即答で「要る!」
頭で考えるよりも早く、一呼吸すら挟まず、なんだったら敬語も抜けて
「要る!!」

だがしかし、こう言われまして
「普段から感謝すればいいのであって態々感謝する日を設けんで良くない?」
…その通りなんですよね、うん納得してしまった

でも私は「あるべき!」と迷いなく答えた
一体なんでだろう?

自分自身に一晩問いかけてたんですよ
わかったんですよ、うちのばあちゃんが可愛いからなんですよね

普段はどちらかというとオラオラ系といいますか、歩みを止めたら死ぬんじゃないのと思ってしまうくらい動き回る私の祖母
誰の手も借りないわ
どいて、私が通るのよ!
施しなんてよくってよ!

ぐらいな勢いなんですね

けど自分の誕生日や敬老の日が近づくとあからさまにソワソワするんです
さり気なくを装いつつ(正直バレバレですが)欲しいものを「こりゃえいねぇ」とか言い出したり

俗に言うギャップ萌えってやつなんですかね

あとプレゼントしてからがまた可愛らしいのがうちのばあちゃんでして
幸せオーラが隠しきれてない後ろ姿を見たり、電話を受けるのがまたたまらないのですわ


なので《私自身の為にも》敬老の日は必要だと結論に至りました

うん、いるよ!いる!!


そう結論にいたり、元より今日
「会があるからそっちに行くけんプレゼント預かるよ」
と先月から言ってくれていた父に清々しい気持ちで頼んできました

多分明日にはまた電話が来るんだろうな٩(๑´3`๑)۶ヤッタ~