50歳で国際結婚、60歳で賃貸経営そして海外移住〜こんなオヤジにできるのか?!

 50歳で国際結婚、60歳で賃貸経営そして海外移住〜こんなオヤジにできるのか?!

人生後半戦に大突入中のデザイン系自営業オヤジ。50歳で国際結婚。60歳で賃貸経営。そして海外移住〜。
さて、どうなることやら~。

遺産相続人が確定した後、次にするのは相続資産の調査・確定です。


不動産、預貯金、有価証券、それに借金なども含まれます。


すでに父はおりませんし、家にいくらあるの〜?とか、借金あるの〜とか、普段から話すことは無かったので(日本人あるある?)、どれくらいあるのか全くわかりせん。


父が亡くなってすぐ、こんな話を聞き出すのは、ちょっと後ろめたさもあり、躊躇しましたが、誰かが率先してやらなければいけない事・・・。


なので、実家へ行って母に聞いてみたんです。


母には、まずはじめに遺産相続の進め方や税金などの仕組みを話し、父名義の資産を全て教えて欲しいと話しました。


そして判明したのは、不動産と預貯金でした。

(借金はありませんでした照れホッ〜)


不動産については、土地と建物の金額(現在の価値)を確定しないといけませんが、それを調べるには、毎年送られてくる固定資産税納付書をみれば知る事ができます。


そして、預貯金については普通預金と定期預金がありました(詳細はお伝えできませんが・・・グラサン)


普通のサラリーマンとして働いた父と途中パートなどして家計を助けていた母。


私の記憶でも、派手さの無い堅実な家庭でした。それでも何不自由なく僕ら兄弟3人を育ててくれて感謝の気持ちしかありません。


その上で、コツコツと少しずつ貯めていったんでしょう。その事が金額からも見て取れました。


そんな大切なお金を分けなければなりません。


元々父と母のお金なのですから、全て母に相続してもらっても良いのですが、実際問題、年齢順に言えば次は母・・・。相続資産が増えてしまう可能性もありますし、不動産の登記など2度することになってしまいます。


ここは、現実的に考える必要があるんですよね〜。


法定相続の基準としては、母が1/2。

そして残り1/2を兄弟3人で1/3ずつ分けることになります。


ただ厄介なのが、不動産です。

物理的に分けるには難しいですからね〜。


なので、ここで登場するのが「遺産分割会議」です。


次はこちらの事を書いてみたいと思っていますニヤリ













ハニーのリクエストで、牛すね肉の赤ワイン煮込みを作りました♪


牛すね肉はロピアで3パック購入!



写真を見返すと、塩コショウを忘れていましたチューチューチュー



玉ねぎ、にんじん、セロリを炒めて・・・



牛すね肉投入!!!

あとは2時間ほど煮込んで完成〜



塩コショウは後から入れたので、あまり味に影響は出ませんでしたウインク


現在不動産不況に見舞われている中国ですが、上海に住んでいるハニーのママから情報が入りました。


ハニーの実家は、上海中心部から約30分の地下鉄1号線の終着駅「莘荘駅」から徒歩10〜15分のマンション。


一区画に大型のマンションが10棟ほど建っています。





そして、10階と11階のメゾネットタイプの部屋に住んでいます。


今回の情報によると違う棟の同じメゾネットタイプの部屋が売りに出されたとの事(築30年外観ボロボロ大規模修繕なし)。


そして、その金額ですが、何と1080万元!!!


日本円で約

2億3760万円

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン


ピークが2億8000万円だったそうなので、−15%の下落です。


中国の他の地域よりは下げ幅は少ないと思います(中国政府が上海などでは一定水準より下げない様にしているみたいですがグラサン・・・)


現在、若干下げ止まっていて、ちょっと上昇してるらしいのですが、海外で報じられている中国不動産の闇を多くの人民は知らされていないようなのですチュー


さて、この売り出し価格がどう変化してくるのか、見守っていきたいと思っていますてへぺろ