久しぶりの投稿になってしまいました。
実は、毎年恒例なのですが、プルメリアは、日本で言うところの法人組織であり、1年の会計は、毎年10月から9月にて締める（即ち会計年度は10～9月の1年）ので、9月が終わった後、10月一杯は、世間で言うところの決算報告の作成で僕は、殆ど、缶詰状態になっており、その間、通常は、週5～6日の一般企業勤務をするところを減らして、4～5日の対応にして、そうして捻出した余剰時間を決算報告書作成に当てているので、今年も10月一杯は完全不休になりました。そして、その後、プルメリア内部での監査をして頂いて、総会の通知が出来たのが先週の事でした。
冒頭の画像は、奨学生（里子）たちへ奨学金他を支給した時に署名をして頂いた受取票の束ですが、これを毎月毎月、帳簿に記載して締めて行けば良いのが、日々の忙しさから、中々、そうは行かず、実態として9月の集計を締めてから、かなりの部分を纏めてやらざるを得ないので、毎年、この時期は大変なのです。（因みに、こうした全ての帳票類は、12月の総会の際には全て展示し、閲覧して頂けるようになっております）
実は、2014年以降、決算の内容が毎年、赤字か辛うじてタイの状態で内容的に良くなかったので、その内容はＮＰＯ法で言うところの‘社員’（プルメリアでは正会員）様のみへの開示、監督官庁への報告だけに留めていたのですが、今回、一部、公開の要望があり、前年度（今年9月末締め）の決算は、プルメリアのＨＰ上に公開させて頂きました。（...と言って、内容が改善した訳では全くありませんが...苦笑）
詳細は、ＨＰ上の公開情報及び、公開した会報20号にありますので、どうぞご覧になって下さい。
詳細はこちら→ http://www.cebu-plumeria.jp/link/appendix.htm
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