始末書にはさまざまなテンプレートが紹介されている。
「よし、これで行ける!」ということになりそうだが、本当にそれでOKなのだろうか?
忘れがちだが、始末書で大事なことは、気持ちだ。
気持ちがなければ、「二度とこのようなことは致しません」と書いても、それは絵に描いた餅だ。
じつは、始末書を見る方は、そんな気持ちを確認している。
気持ちを表すのは、内容を手書きし、名前を書き、ハンコをしっかり押すということではないだろうか?
しかし、そんな始末書はめったにお目にかからない。
ほとんどがプリントされたものに、ハンコが押されている。
そのハンコも無造作に押されていることが多い。
それでも始末書の効果には影響がないが、見られているのは、気持ちだ。
見られているのは、気持ち
このことは、『ある日突然注目を浴びるハンコの押し方』に書かれています。
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