ほどほどのお酌 | ビジネスマン・ビジネスウーマンの生き抜く技術

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時代の変化を感じさせるのは、

 

お酌の仕方だ。

 

かつては、相手のグラスを空けさせないことが気づかいだった。

 

だから、積極的にお酌した。

 

 

 

 

 

しかし、今は、そんな人と一緒だと窮屈だ。

 

みんな、自分のペースで飲みたくなったのだ。

 

 

つまり、気づかいは嬉しいものの、

 

気づかいされる鬱陶しさも感じるようになったということだ。

 

 

これが今の時代だと思う。

 

 

このことはお酌の場面に限ったことではないはずだ。

 

 

 

 

宴席でも手酌感覚で飲みたくなった

 

 

ビジネスマナーは気づかいと言われる。

 

どのビジネスマナーの本にも、場面、場面での気づかいが所狭しと書かれている。

 

 

「気づかいしないことも、またマナー」であることがわかってきていても、

 

「気づかいしない気づかい」を上手く表現できないのだ。

 

 

ビジネスマナーは大きな転換期を迎えている。

 

 

 

 

お酌の「さじ加減」についてはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

今後こんなシーンが増えていく

 

 

このことは、『なぜ「できる社員」はビジネスマナーを守らないのか』で取りあげました。

 

 

 

 

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