岡本整体院　太子店の岡本です。

今日から３月ですね！

旅立ちの月です。。。といっても私たち社会人は生活環境は

大きくは変わりませんが・・・

卒業の季節になると私たちが学校を卒業する時によく聞いた

尾崎豊さんの「卒業」を聴きたくなります。

今日は「肩こりは運動不足の血行不良から」というお話です。

便利になりすぎた今日の日本において

肩こりはもはや国民病といってもいいぐらい増え続けています。

このブログを読んでいるあなたもきっと思い当ることがあると思います。

では、なぜ運動不足が肩こりを招くかを書きますね。

肩こりというのは「血流が悪くなる」ことから起こります。

では血流はなぜ悪くなるか？

これに運動不足や体を必要以上動かさないことが関係してくるんです。

血液というのは筋肉が動くことで血管の収縮と弛緩がしっかり行われ

ポンプのように血流をよくして、

速やかに老廃物などが流れ排出するんですね。

これが運動が不足してしまうと、

真逆なことが起こってしまい肩こりを招きます。

筋肉が動かないことで収縮と弛緩が弱くなり、血流が滞り

筋肉から排出された老廃物が流れにくくなり「肩こり」になっていきます。

このサイクルから分かるように「肩こりを改善」させていくに

運動が必要ということです。

筋肉に動きの中で刺激を与えていくことがとても大切になっていきます。

当院の施術はホールドストレッチという方法で

筋肉を運動させ肩こりを解消していきます。

理にかなった施術法だと自負しておりますので

慢性の肩こりでお悩みの方は是非当院の施術を一度お試しくださいね

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