【江戸名所四季の詠 御殿山花見之圓】
今までの個人セッションでは、私が前世を見ていましたが、
今回はお客様自身で前世を見ていただきました。
数秘鑑定の後、その方の現在に関係する前世に誘導しました。
以下、ご本人のご承諾を得て、掲載しました。
・M様の現在と関係する前世
出てきたのは、江戸時代。
5才くらいの男の子でした。
地方の町の長屋に住んでいる庶民の子どもでした。
両親は昼間は働きに出ているので、一人で遊んでいます。
そばに、年上の女の子がいます。
赤い着物におかっぱ頭です。姉？近所の子？
よく見ると、その子は今の母でした。
・その人生での重要な場面
成人して、どこかの藩の下級武士になっています。
お城勤めでなく、お百姓の面倒をみたり、相談にのる係でした。
洪水で不作になったようです。
担当している村の相談係、野良仕事の手伝いもしています。
結婚しないで、生涯独身でした。
家の跡取りに養子を迎えました。この子は今の息子です。
出世はしませんでしたが、不幸ではありませんでした。
最悪の事態を免れたので、良かったです。
・死の場面
家の中で寝ている。病気、結核、働き過ぎたようです。
そばで養子が看取ってくれています。
・死んでからの回想
この人生は、戦国時代の前世と関係がある。
その時は大名の娘だった。
家の都合で政略結婚させられて、自由ではなかったが、経済的に裕福な生活だった。
次の人生では、貧しい人のために尽くそうと思った。
どちらの人生も、家族と縁が薄かった。
養子の息子が意志を受け継いで同じような生き方をした。
そして、独身でさびしい人生だった。
家族との縁は薄かったが、上役に恵まれた。
そこは会津藩らしい。
現在の人生では、温かい家族を大切にする人生を選んだ。
洪水で救えなかった人たちのことを後悔している。
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・M様のご感想（一部）
リマ先生、ありがとうございました。
今後の自分の方向性を見定めるために
思い切ってセッションを受けたのですが、
実際にお会いして色々お話を伺ったり、
ヒプノセラピーを体験することができて、
本当に良かったです。
今日のリーディングの結果をお伺いして、
自分でできることが他にもあるんじゃないかと思いました。
ヒプノセラピーも、今日、誘導していただいてみて、
何となくコツが掴めたような気がするので、
今度は家にあるCDを使ってやってみようと思います。
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M様、ありがとうございました。(^ - ^)
前世に興味がありましたが、前世誘導のCDを聞いてもすぐ寝てしまい、
本格的なヒプノセラピーを受けたことはなかったそうです。
念願の自分の前世がわかり、とても喜んでいただけました。
もっと、他の前世も知りたくなったそうです。
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