やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

昨日、今日と、

海外からご来訪のダンシャリアンと、

断捨離談義。

 

ニュージーランドからのお二人と、

中国からのお二人、合計四人。

 

アポイントなし、

まるで突撃のようなご来訪。

 

 

お花をいただく。

 

 

 

でも、その意気込みに応えるべく、

私も指宿での予定を変更して東京に移動。

 

なぜなら、この日本で、

この断捨離のやましたひでこの講座にまったく出たことのないような人が。

 

そう、まるで、自分がエキスパートのように断捨離を語り指南している場面によく遭遇するから。

 

SNSでも、

YouTubeでも、

書籍でも、ね。

 

やましたひでこ公認の断捨離トレーナーたちは、

 

私の元で、

 

どれだけ懸命に、

どれだけ真剣に、

 

断捨離の学びを繰り返していることか。

 

 

まして、私、断捨離のやましたひでこは、

整理収納と一線を画しているにもかかわらず。

 

もちろん、私、断捨離のやましたひでこは、

ミニマリズム、ミニマリストでもないのにもかかわらず。

 

だから、

 

整理収納ナントカさんが、

ミニマリストさんが、

断捨離を勝手に指南している場面をみると、

憤りを通り越して悲しくもなる。

 

あなたが今語っている断捨離は、

似て非なりの断捨離でしかないと、

心底叫びたくもなってしまう。

 

 

断捨離は、

 

整頓という、

モノのカタチを変えた移動ではなく、

 

収納という、

仕舞うことでもなく、

納めることでもなく、

 

ピッタリと詰めることでもなく、

キチキチに詰め込むことでもなく、

 

突っ込むことでもなく、

突っ込んで隠すことでもなく、

 

モノを嫌うことでもなく、

モノを極限まで減らすことでもなく、

モノを徹底的に排除することでもなく。

 

思考と感覚と感性を蘇らせていくもの。

思考と感覚と感性を研ぎ澄ませていくもの。

 

そして、

 

気力、体力、知力をより充実させていくもの。

 

今回、断捨離が自らが歩む「道」であることを、

直接やましたひでこに会って確認するためにやってきたダンシャリアンたち。

 

海外版『断捨離』の読書会で偶然知り合った仲間なのだそう。

 

 

 

やましたひでこと断捨離の基本基礎を話し合うこと１２時間。

それから、さらに質問攻めの２時間余り。

 

私自身にとっても、久しぶりに、

断捨離の基盤を振りかえり、さらに、固めるという、とても貴重な時空間＝機会となりました。

 

感謝いっぱい。

 

それにしても、断捨離って、なんて面白いのだろう。

 

と、恥ずかしげもなく自画自賛させていただきますね。