やましたひでこ『人生の扉は開閉自在 人生の歩みは緩急自在』

人生の扉は開閉自在　人生の歩みは緩急自在

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

メディポリス指宿
断捨離リトリート
リヒト

このリヒトの広大な施設を占有して、

やましたひでこ公認断捨離トレーナーたちと
研鑽に励む。

今日が、3泊4日の
断捨離トレーナー研修日程の４日目、
最終日。

今回の研修のメインテーマは、

緩急自在

断捨離の目論見は、

自由自在の人生の構築。

一歩でも、ひとつでも、それを目指して
前に進んでいこうという姿勢。

だとしたら、
無用なモノに意味なく囚われている
場合ではありませんね。

そうですね、まずは、
囚われているモノから自由になることを
目指しましょうか。

そして、自在ついでに、これら、
自在で終わる四文字熟語のご紹介！

活殺自在＜かっさつじざい＞
活かすも殺すもこちらの思うがまま、
思い通りに扱うさま。

ああ、モノを活かすも殺すも自分次第。
けれど、
思い通りに扱っているかといえば
そうでもなくて。

ただただ放置して、
モノを殺している場合がいかに多いことか。

闊達自在＜かったつじざい＞
度量が大きく、小さな事に
拘（こだわ）ることなく、
思いのままにのびのびしているさま。

もちろん、こうありたい。
ならば、だからこそ、
まずはのびのびとできる
居住空間づくりから。

逍遥自在＜しょうようじざい＞
自由を満喫して優雅に楽しむこと。
世俗から離れて自由きままに暮らす事。

なんとも憧れの境地ではあるけれど、
やはり、聖俗半々の生活のほうが
人生が面白いかもれない。

なんて思うのは、私が俗人だからかも。

でも、やはり、断捨離のフィールドは
日常の生活時空間だから。

変幻自在＜へんげんじざい＞
現れたり消えたり、
思いのままに変化するさま。
または、変わり身が早いさま。

変わり身が早いのは、
あまり良い印象はもたれないのだけれど、
変化に素早く対応するのは必要なこと。

緩急自在＜かんきゅうじざい＞
状況などに応じて早くしたり遅くしたり、
緩めたり厳しくしたり
思うままに操れること。

ところで、４日間の研修に
どっぷりと浸った断捨離トレーナーたち。

研鑽の成果は如何に。

大丈夫、この九州の西南端の指宿まで
時間とエネルギーをかけて
移動してくること自体、
緩急自在な選択をした証拠ですからね。