おはようございます。
マザーカウンセラー
はの＊ハピネス です。
「パートナー と 仲間」 について
考えてみました。
・・・今回、ちっとばかり、コンサルティングぽい、ぞぉ（笑）
わたし的には、この２つは、
「似ていて、実は、非なるもの」、と考えています。
仲間・・・・・・・・
類は友を呼ぶ・・・・
気の合う者や似通った者同士は、
自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ。
（ことわざ辞典より）
にあるように、
お料理が趣味という人は、お料理教室に集まり、
仲良くなるし、
バレエをやっています、という人は、バレエ教室に通い、
仲良くなるし、
あるアイドルが好きな人は、コンサート会場で、
仲良くなるし、
嗜好（思考）と行動が一致しているのが「仲間」です。
で、次に、パートナーですが、
これは、お互いに持ってないものを
補えるのが望ましいと、思っています。
たとえば、自分が起業しようと考えて、
誰か、一人、パートナーを付ける、とした場合、
自分と同じ、特性を持った人を選ぶのではなく、
自分に欠けている部分を持った人を選ぶ、
のではないでしょうか？
この、補いを出来るの「パートナー」だと思います。
なので、当然、
「仲間」の中にも、「パートナー」が含まれていたりします。
で、面白いのが「夫婦」です。
夫婦は、
この「仲間」の部分と「パートナー」の部分を
持ち合わせている
。と思います。
結婚しよう！
と、思える相手なので、
やはり、共通の嗜好（思考）があり、
趣味が共有しあえる人、だと思います。
と、同時に、
「この人なら、わたしを○○○○○してくれる」とか、
「この人と、一緒になったら○○○○○ができる」とか、
といった、○○○○○を補える人、だと思います。
うちら夫婦も面白ですよ。
わたしが「動」なら、夫は「静」・・・
わたしが「アナログ人間」なら、夫は「デジタル人間」・・・
行動特性が真反対、
かと思えば、お互いに、
・ファッションに目ざとい
・シンプル is ベスト
と感性が共通、
ほんと、仲が良いんだか、悪いんだか・・・って感じで。
いつか、
夫婦間を題材にした、セミナーや、ワーク や、
結婚をテーマした、セミナーや、ワーク も
やってみたいと思う今日この頃です。
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ねぎらいの書らぴすと 吉野リョータさん