届いた台湾ユアサTTZ7SL前回の記事でバッテリーが生き返ったと思っていたところ、セルスイッチを押してもエンジンがかからなくなっていた。
2日間充電して2日間放置しておいたSUPER NATTOバッテリーをトリッカーに接続した直後の出来事だったので、中々にショックが大きかった。
SUPER NATTO STZ7Sは相変わらず、9月末入荷予定になっていたので、結局、即納可能な台湾ユアサ TTZ7SL 正規代理店・保証書付 バイクバッテリー+バイクグローブ2点セット を購入した。
なぜかグローブ付きの方が1,000円程度安かったので単品ではなくこちらを選択。単品は満充電にして出荷することを売りにしているので価格が違うようだ。端子まわりのクリアランスが若干狭いせいか、角ナットとボルトが付属してくる。

台湾ユアサを充電届いたバッテリーを早速星乃充電器で充電。
マイナス端子に貼ってあった「新品電源」という黄色いテープを端子の上だけ剥がし、充電を始めた。4時間後くらいに様子を見るとまだ充電中だった。6時間後に見てみるとトリクル充電に移行していた。
新品であるとは言え、保管日数などにより放電が進んでいたのだろう。満充電で出荷するならそれだけ手間がかかるのだから、余分に金額がかかるのも当たり前なのだろうと納得し、改めてバッテリー充電器を購入しておいて良かったと実感した。

 

端子まわりのクリアランス台湾ユアサTTZ7SLとSUPER NATTO STZ7Sとでは端子まわりのクリアランスの取り方が結構違い、台湾ユアサの方がタイトだ。そのため充電器のクリップは今まで使っていたワニ口クリップでは端子が掴めず、ミニクリップを使うことになる。感覚としてはワニ口クリップの方がイージーなのでそれが使えないのはちょっと残念。
ともあれ、トリッカーは無事始動できるようになった。
今後も信号待ちの時はアイドリングストップにするつもりなので、月に一度くらい充電して可能な限りバッテリー寿命を伸ばそうと思う。

 

 

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