実にならない学び方してませんか? | 夢を現実に変えるココロと脳のつかい方

夢を現実に変えるココロと脳のつかい方

心理学や脳科学の知見を実践的に活用していく方法をお伝えしていきます。
おとなの方はもちろん、小中高生のみなさんや小さなお子様をお持ちのお父さん、お母さんにも見てもらえたら嬉しく思います。

同じ学びをして、それを自分に活かせる人
と活かせない人に分かれます。

その差は、どこにあるのでしょうか?


理由は様々ありますが、
その1つに「(自己)変換力」があります。

もう少し易しくいうと、
「自分ゴト化する力」です。


得られた情報を、いかに自分の将来に
活用していくことができるか?
 
これを高めて行く方法もあるのですが、今日は、その前提のお話をしたいと思います。
 

ところで皆さんは、学ぶ際
「自分が得たいこと・得たい結果」を
意識していますか?


この「(自己)変換力」を活用するには、
前提として「意図」が必要になります。

易しく言うと「何のために」という目的です。

これがないと、どう自己変換して良いかが
定まらないため、変換がおきません。


その結果、何となく聴いて、
何も残らないという悲しい結果に
なってしまいます。
 

是非、これから学ぶ際、
お仕事などで会議に向かうとき、
この「意図」を持って臨んでみてください。


そして可能であれば、
近くにいる「上手に行っている人」は
どんな「意図」を持って臨んでいるか
を聴いてみてください。

驚く発見があるかもしれませんよ。