同じ学びをして、それを自分に活かせる人
と活かせない人に分かれます。
その差は、どこにあるのでしょうか?
理由は様々ありますが、
その1つに「(自己)変換力」があります。
もう少し易しくいうと、
「自分ゴト化する力」です。
得られた情報を、いかに自分の将来に
活用していくことができるか?
これを高めて行く方法もあるのですが、今日は、その前提のお話をしたいと思います。
ところで皆さんは、学ぶ際
「自分が得たいこと・得たい結果」を
意識していますか?
この「(自己)変換力」を活用するには、
前提として「意図」が必要になります。
易しく言うと「何のために」という目的です。
これがないと、どう自己変換して良いかが
定まらないため、変換がおきません。
その結果、何となく聴いて、
何も残らないという悲しい結果に
なってしまいます。
是非、これから学ぶ際、
お仕事などで会議に向かうとき、
この「意図」を持って臨んでみてください。
そして可能であれば、
近くにいる「上手に行っている人」は
どんな「意図」を持って臨んでいるか
を聴いてみてください。
驚く発見があるかもしれませんよ。